こんばんは しおたん(@gin7000)です
自分の上司なのに信用できない
不信感に囚われていませんか?
ちょとした言動や行動をみると
まるで部下虐めているような感じさえする
そんな上司に不信感を感じたらどう対処するべきでしょうか、
一緒に考えてみましょう
なぜ上司の不信感が問題なのか?
なぜ上司の不信感が問題なのかというと
上司とは自分の所属するボスの立場にいるからです
会社で仕事をしている以上
上位者から下位者に指事命令が出されるからです
つまりボスである上司がクズだと
あなたの所属している部隊が全滅する可能性もあります
・指事命令がコロコロ変わる
・部下に責任を擦り付ける
・悪口、陰口が多い
・人によって態度を変える
・責任を取らない
など管理職であるはずの上司が
人間的にもダメ人間であると不信感が芽生えてしまいます
上司に不信感を感じることはすなわち
自分の身が危険にさらされる可能性があるのです
上司の裏の顔とは、上司の正体を暴く方法
あなたは人の心が読めますか?
心眼のスキルをお持ちなら楽勝ですが
多くの人は人の心が読めません
不信感が募る上司の本心をどうやって
暴露すればいいのでしょうか?
日本人は本音と建前という産まれた時から嘘つきの素養があります
ニコニコ笑って陰口をいつ奴とかざらにいますよね
嘘つきの素養を長年培って来たのが
あなたの上司なのかもしれません
そんなサイコパス系の上司の正体を暴くにはどうすればよいのでしょうか?
簡単な方法はお酒を飲ませて
理性を司る前頭葉の機能を低下させることです
人間が人間らしく生きていくためには
脳ミソの前頭葉を発達させて本能による行動に理性でブレーキをかけています
その前頭葉の働きを鈍くさせる事により、
その人間の本質に近い部分を露出させます
前頭葉の機能を低下させるには
お酒や睡眠不足のときは人間の本質に近くなります
よく酒乱の人とかいますよね
お酒を飲むと人間が豹変するバーサカーです
これもその人の本質が野獣なのを前頭葉というなの理性により
人間らしく振舞っているだけです
人間の皮を纏った獣ですね
人間は平常時には自分のペルソナを作りますが
自分に危機が迫ったときに本当の姿を表すのでしょう
あなたの上司が困難な局面に陥いっていれば本質を探れますが
そうでない時はどうすればよいのでしょうか
平常時が続く時には、上司の他者に対する態度から上司の本質を探ります
上司が所属する部署の人間には優しいのだが派遣社員にはキツく罵倒する
上司が他人に対する態度こそ本音の部分で
今は派遣社員に対する態度が
いつか自分にも当てはまる可能性があると考えられます
上司が他人に対する態度は試験の過去問と同じです
資格試験など過去に出された問題を解いて本番の試験に挑みますよね
それと同じく他人に対する態度のはいずれ自分にも当てはまります
契約社員や派遣社員を簡単にリストラする上司はいずれ
いずれ自社の社員もリストラすることでしょう
言動、態度、雰囲気から人間の思考を探るのです
人間の思考パターンは同じ事の繰り返しからできているからです
指示を与えない上司
指示を与えない上司は不信感が募りませんか?
管理職とは部下をマネージメントするのが本来の仕事です
上位者である上司が部下に対して指示を出すことにより
仕事が円滑に回るようになります
しかし、わざと指示を出さずに放置する上司も存在します
上司からすると
「いい年をした大人なんだから自分で考えようよ」
とか言い出しますが、こんなのは詭弁です
自分がイチイチ指示を出すのが面倒なため
部下に仕事を丸投げしつつ放置する輩です
もしくは指示をださないことにより
部下から仕事を干して潰そうと考えている上司です
部下の立場から考えてみると
経験値が少ない部下が自己流のやり方で仕事を
進めたとしてその仕事の結果に対して上司は責任をとるでしょうか?
おそらく
とか矛盾する事を平気でする上司ではありませんか?
基本的に上司である管理職は
部下の仕事のマネジメントをするのが本業です
マネジメントとは仕事の進捗と結果について
上司が指導、責任を負うということです
つまり、指示をださない上司というのはポンコツ上司ともいえます
上司は本当は敵ではないのか?
あなたの上司は味方ですか?
味方だと思ったら背後から打たれた
戦場ではよくある話しです
上司に不信感を感じているという事は
裏切られる可能性がある事を心で感じ取っている状況です
不信感がある上司は自分の地位を守る為の行動をとります
本来なら部下の失敗を庇ったり、
上司として責任をとったりするのが上役の仕事であるはずなのに
などハシゴを外して部下を生け贄にする上司はいませんか?
普段はニコニコと温厚なふりをしていてもいざという時に豹変する上司がいます
彼らの正体は
「フレネミー」
かもしれません
フレネミーとは
フレンド(友)とエネミー(敵)を合わせた造語です
フレネミーの行動パターンとしては普段は仲良くしている振りをしていても
何かしらのタイミングで敵を貶める輩です
味方の振りをした敵なんです
フレネミーの特徴として表面上は優しく面倒をみたりします
優しく味方の振りをして陰ではあなたの失脚を狙っているのです
いやいや、だって同じ部署の上司だよ
敵のわけないじゃん
そう思いますよね
しかし、敵とは自分の環境の外側よりも一番近い所に存在します
日本の殺人事件の過半数は見知らぬ他人からの攻撃ではなく
自分の家族、知人から殺される事と同様です
上司からすると自分の地位を脅かす存在である部下は一番潰したい存在なんです
そんな上司を信用してもよいのでしょうか?
基本的に職場の人間を信用してはいけません
信用するとはどこまで気持ちを預けるかです
具体的には自分の事をどこまで話すかということです
自分の悩みや心配事などを不信感が募る上司に話してしまうと
いずれその上司に弱味を握られてしまいます
そうならないためにも、不信感を感じた上司の場合は
少し距離をおいて接してください
不信感を感じる言動を探り
違和感を感じたら適度な距離をおきます
距離を置くという事は、自分の内面に近い事は話さないという事です
赤の他人に対して、
と当たり障りのない事は話せますが
と衝撃のカミングアウトはしませんよね
つまり、上司を自分に近い身内ではなく
近所のオジサンだと思って接するのが距離を置くと事です
まとめ
上司に対して不信感を感じるのはあなたの心が発した
黄色信号です
上司と親は選べないともいいますが
会社に所属すると、その時の運により
上司が決まります、上司ガチャですね
星3のポンコツ上司もいれば
SSRのレアな上司も存在します
長引く不況から雇用環境が劣化した結果
昔ながらの面倒見のよい上司が少なくなってきました
多くの人間は自分だけは助かりたいという
本音があるために部下を生贄にすることをためらいません
そんな本心を隠した上司と心理的な距離を近じめることは
自殺行為にも等しい所業です
上司に不信感を感じたら、その上司の素行を観察して
本心を探りましょう(多くの人間は隠そうとしても端々にボロがでてしまいます)
もし不信感が本物であるならば速やかに心理的な距離を取る事をオススメします