こんばんわ しおたんです (@gin7000)
採用条件が違う会社を確実に退職する時に重要な事は
- 辞める決意をしたら、すぐ行動し周りのことも考えてはいけません。
です
採用条件が違うなら上司に直接話をしてその旨を伝えます。
もし辞める決心しているならその場で退職届を書くこと。
引き止められたりすることもあると思いますが、その話は一切しないこと。
仮に条件上乗せの話が出ても鵜呑みにしないこと。
辞めると決めたらすぐに行動し、周りのことも考える必要もありません。
自分のことなので迷惑がかかるかななど考える方が時間の無駄になります。
一人二人辞めたところで会社が潰れることはありません。
自分がいなくても会社は動きます。
ほとんど影響はないので、思い切って行動しましょう。
また辞める職員がいても変に引き止めたりしないほうが良いと思います。
その人の人生であり、自分の人生ではないので引き止めたところで何の責任も持てません。
退職する人には一緒に仕事ができて良かったと伝えれば良いと思います。
自分は他の人が突然退職しても迷惑に感じることはありません。
仕事が増えても何も思いません。
仕事が楽しくできないなら辞めるべきですよ
採用条件が違って退職した体験談
入社時の総合施設長との面談で夜勤はしないことを条件に追加してもらい採用が決まりました。
その後に入社した同じ職種の人は夜勤が必須の契約になっていました。
1年半ほど経過(面談をした施設長は退職しています)したのちに夜勤者のシフト表に自分の名前が記載されており、何の話も相談もないまま勝手に夜勤の日程も組まれていました。
当時の部長に話はないのかと問い詰めましたが何もなく、決定事項なので従うようにと言われました。
その後に人事部長から話がありました。
夜勤の人数が足りない、他の自分と同じ職種の人は夜勤をしているので同じように夜勤もしてくださいと言われました。
入社時の条件で夜勤はしないことをはっきりと明記していることも確認してもらいましたが、全く話にならず平行線のままでした。
夜勤に入ることなくしばらく月日が経ちました。
違う日にもう一度人事部長と話をしました。
(突然呼び止められて立ち話でしたが)夜勤をしないなら賞与の額を減額するが良いかと半分脅しのようなことを言われました。
その時点でこの会社に勤めている意味はなくなりかけていました。
ある日部長と話をする機会がありもう一度夜勤に入れと言われましたが、はっきりと断り、その時に部長に言われたセリフが夜勤をするか会社を辞めるかしかないと言われました。
その時に会社を辞める決心をしました。
部長と話したその日の午後、副施設長に相談があるので時間を作ってほしいと言われ、その日の夕方に話をしました。
一連の流れに副施設長は関与しておらず、人事部長と部長から話を聞いてこちらの話も聞きたいとのことでした。
辞めたい原因は部長ですかと聞かれたのではっきりと部長が原因ですと伝えました。
やっぱりそうですかと言われ、他にも部長が原因で辞めていく職員が多数いるとのことでした。
何とかして退職回避の方法はないですか?と聞かれ、部長と自分のどちらを取りますか?部長がいる限り残ることはないです。
部長が辞めるならこれまで通り仕事しますと伝えました。
他にも辞めたい職員がいるので本当は部長に退職してもらいたいが会社から言うことはできないと言われたため、それなら自分が辞めますと言い、その場で退職届の用紙を出してもらいすぐにサイン、ハンコを押しました。
その後に現場責任者に退職届を出してきたと伝え、引き止められましたが、この会社で働く意味はない、嫌な気持ちのまま仕事はしたくないからと話しました。
その後一週間引き継ぎを行いました。
部長以外からは引き止めの話がありましたが、自分の決意は変わりませんでした。
その間に部長たちからは何の話もなく、退職届を出してからはすごく気が楽になり、次の職場を探すことができました。
残りは有給を消化し退職しました。
一月後に保険証を返しに会社に伺いました。
その時に現場責任者と話をしましたが、部長が原因で他にも退職者を数名でたとのこと、部長はその責任を問われ他の一般職へ降格、他部署へと左遷されたとのことでした。
もう一人の人事部長はその後に依願退職をしたとのことでした。
部長たちからの嫌がらせ以外はなく他の職員もいい職員ばっかりだったのでそれだけが不幸中の幸いでした。
男性 42歳 特別養護老人ホーム