挨拶強要にはゲスな欲求が隠されている!面倒くさい奴には適当に合わせよう

オラオラ先輩には挨拶しろよ

こんばんわ しおたんです(@gin7000

挨拶、挨拶とうるさい先輩、上司はいませんか?

挨拶にうるさい人間は自分を認めて貰いたいという、ゲスな欲求が隠されているんです。

面倒な奴らですよね

そんな彼らの対処法は結論からいうと

  • 挨拶強要マンは承認欲求の塊
  • 人間関係には温度差がある
  • 常識は時代と共に変わる
  • 面倒くさい奴には適当に合わせる

です

詳しくみてみましょう

挨拶強要マンは承認欲求の塊

挨拶しろ(オレに対して礼儀を忘れるな)上司や先輩から挨拶がない!と怒られませんか?

挨拶にうるさい人間はどこにでもいますね

挨拶する事で精神的に軽やかになるとか、精神論を唱える人もいますが、本当に挨拶は重要なんでしょうか?

元々挨拶とは多民族が意思疎通を行い、敵でない事を示すサインでもあります。

多民族国家な外国ほど挨拶をするのもその現れです。

しかし、日本の場合をみてみると、自分の所属するコミュニティに対してのみ挨拶をしています

赤の他人に対して挨拶しますか?今どきの小学生も他人に挨拶してたら危なくないですよね

挨拶は仲間である事を証明する儀式なんです

現実社会では「挨拶がない!」そう怒りだすのは上司や先輩と言った自分に権力があると思ってる奴らじゃないですか?

新卒の若手が先輩や上司に対して「挨拶がない!」と激怒しませんよね

結局は自分の見えない権力を挨拶によって再確認したいだけのくだらない事なんですよ

挨拶という礼儀で自分を承認欲求を満たしたいんでしょ

つまり挨拶を強要する人間は自分を認めて貰いたいというゲスな欲求が隠されています

挨拶がない、挨拶がない、と騒いでる奴は、もしかして職場でそんなに影響力がないんじゃないですか?

でも現実は自分は偉いと思い込んでる裸のキングなんでしょうね

同じ職場でも重要度が低い人間には挨拶しません

挨拶がないのは、極論を言うと挨拶をする必要が無い人間だとその人が考えてるからです

私事ですが間違って出世して地位が上がると職場の外注さんが毎朝缶コーヒーを持って挨拶に来たりしてましたが、

左遷されて平社畜に降格されると同じ外注さんは目も合わせてくれなくなりましたよ

世の中そんなもんですよ、どんなに社内で出世したとしても定年、左遷されたら過去の人になんです。

人間関係には温度差がある

あんたが挨拶されるような人間じゃないだけ人間関係には温度差があります、同じ職場のグループで仕事をしていれば関係性が深くなり、それなりに挨拶をしますよね

しかし他部署や別グループになると人間関係は希薄になり挨拶をしなくなります

この人間関係の温度差は皆が同じではなく、不均等な関係になってます。

自分は仲良くしたい意識はあるが、相手には全然無いなど

自分が考えてる価値観が他人も同様ではないんです。

他人から挨拶をしてもらうというのは、一方的に精神的な居心地の良さを貰っています。

世の中は買い物でも映画でも、何かしらの対価を交換する事で成り立っています。

挨拶は形には見えませんが、精神的な癒しを相手に与える行為です。

もし、あなたが営業マンでお得意様を見かけたら率先して挨拶をして売り込みますよね

しかし、全然関係ない人間に対しては挨拶するのも面倒だと感じませんか?

以前、誰にでも挨拶をする新人の女の子が居ました、職場では可愛がられとても人気がありました

しかし、数年もすると朝行き合ってもうつむき加減でボソボソと挨拶をする様になってしまいました。

おそらく挨拶を振りまくことも疲れたんでしょうね

常識は時代と共に変わる

その常識挨拶をするのは常識といいますが、その常識とは誰が決めたんですか?

常識とは社会に蔓延する文化や慣習といった雰囲気です。

雰囲気という、曖昧な現象に対して明確な返答を迫る?

これっておかしくないですか?

常識が常識が、と騒ぐ人に限って自分の固定観念に縛られて見えてる世間が限定的なんです。

常識なんてものは時代の空気によって変化するものです

近年の造語でTELハラスメントというものがありますが、新入社員に会社にかかってきた電話番を任せることを一種のパワハラと定義するそうです

中高年の人が聞いたら驚きますよね

少し前の時代だったら新人が会社に掛かってきた電話を率先して出なければ鉄拳制裁になりますよ

しかしそんな常識は時代と共に変わっていくのが当たり前なんです

人間の常識とは、その人が身につけた習慣や文化がその人なりの常識になります

日本は同一民族の人が多いので共通した常識が社会に空気のように蔓延しています

その共通した認識が常識という固定観念なんです

どんな価値観を持とうがそれは思想の自由ですが、その価値観を他人に押し付けるのは悪質な内政干渉です

自分をコントロールできても他人はコントロールできませんパワハラです。

面倒くさい奴には適当に合わせる

元気な挨拶で売上が上がるのはラーメン屋だけ職場で挨拶がないと激怒するサルのような人物にどう対処しますか?

結論からいうと「面倒くさいから適当に合わせる」これがベターな回答です。

挨拶がないと騒ぐ人間は自分をリスペクトして欲しいとおねだりする構ってちゃんです

そんな思考停止している人間に対して正論をぶつけてみても

自分の価値観以外を理解する事はできません

その事にコダワリ自分の時間と労力を消費する事は愚かなことです

挨拶強要するサルな人に対しては適当に合わせるのが賢明な判断です。

まとめ

まとめると

  • 挨拶強要マンは承認欲求の塊
  • 人間関係には温度差がある
  • 常識は時代と共に変わる
  • 面倒くさい奴には適当に合わせる

挨拶挨拶と騒ぐ奴は自分を認めて欲しいという欲求を他者に押し付ける

ゲスな人間なんです。

職場で人望と影響力がある人間だったら、言われなくても挨拶しますよね

それがわかってないんです

よく上司がほうれん草がないとか騒いでますが、普段から上司と部下の間で意思疎通ができてないんじゃないですか?

できる上司は部下に気にかけて信頼関係を作ってますよ

自分が権力者だと思っている上司ほど挨拶にうるさいんです

挨拶が常識という言葉に騙されてもつまらないですよ

挨拶強要マンには適当に合わせて、やり過ごしましょう