転勤でホーム シックになりツラい人が乗り越える方法

こんばんは 銀次郎(@gin7000)です

転勤の季節ですね

内示を受けてショックを受けてませんか?

転勤は住まいを変える事により環境が大幅に変化します

地元で育って就職した人には精神的にキツイかもしれません

今までの環境からガラリと変化するために

自分の故郷を懐かしむ感情が大きくでてきますよね

その感情こそホームシックともいえます

どんな人間でさえ転居を伴う移動では

ホームシックにかかります

ホームシックを乗り越える方法は少しづつ

慣れていくしかありません

転勤するとホームシックになる理由

転勤するとなぜホームシックになるのでしょうか?

ホームシックとは

「homesick」から来ています。

「home=故郷」と「sick=病」という意味が派生し

日本語では「懐郷病」と言います。

地元を離れたらうつ病になったと考えてもいいです

地元とは自分の精神的な縄張りとも考えられます

人間は環境に染まる生き物です

たとえどんなに劣悪な環境であっても

精神が根づくとその環境に依存します

例えば皆さんは刑務所に入りたくはありませんよね

犯罪を犯した人間が厳しい監視のもと自由を制限される

普通に考えれば嫌な環境だと思います

しかし、そんな環境でも人間はしだいに順応して依存していくのです

20年間も刑務所に投獄されていた人が

仮出所で世間に出るのが怖くなるそうです

人間は未来に不安を覚えて過去を美化する癖があります

昔は良かった

あの頃は楽しかった

そんな過去の出来事のなかでも楽しかった思い出ばかり頭に浮かびます

過去の出来事は過ぎた時間なので

10年20年たっても内容は変わりません

初めて見る映画は面白いのかツマラナイのかわかりません

しかし過去の出来事は美化されて名作映画です

頭の中に描く記憶は脳ミソは昔の事でも今のように感じます

脳ミソに時間という概念は無いのです

ただ単に楽しかった思い出だけが頭の中で繰り返すのです

そんな実績のある自分のホームグラントを捨てて

未知の荒野に進むのが転勤です

人間はホーム(縄張り)が強い理由

ホームとは自分の精神的なフィールドです

自分に有利な地の利を生かしたいと考えるのは自然なことです

野球やサッカーなどホームゲームでの

勝率はアウェイと比較すると全然違います

アウェイでも選手個人の能力差は変わりませんが

ホームではそこにメンタルの部分が大きく変わるからです

自分の歓声とブーイングでは意識しないようでも精神的に結構堪えます

野球の優勝チームのホーム勝率というデータを参照してみると

2017 広島東洋カープ 50-20(1).714
2016 広島東洋カープ 51-20(1).728
2015 東京ヤクルトスワローズ 45-26(1).633
2014 読売ジャイアンツ 44-27(1).619
2013 読売ジャイアンツ 46-21(5).686
2012 読売ジャイアンツ 50-15(7).769
2011 中日ドラゴンズ 44-22(6).666
2010 中日ドラゴンズ 53-18(1).746
2009 読売ジャイアンツ 48-20(4).705
2008 読売ジャイアンツ 46-26 .638
2007 読売ジャイアンツ 43-28(1).605
2006 中日ドラゴンズ 50-22(1).694
2005 阪神タイガース 42-26(5).617

参考 【プロ野球】歴代ホーム勝率からみるペナントレースみあぞーなるままに

とホームゲームを制したチームが優勝しています

自分の庭でもあるホーム地の特性をよく知っていると

いう部分もありますが

プロレベルになると技術力にそれほど差はでなく

自分のチームの応援による精神的なプレッシャーのほうが

圧倒的に選手個人の能力に変化をもたらします

メンタルトレーニングを積んでいるプロ選手でも

アウェイでは十分に力を発揮できないのに

凡人である我々ではアウェイでは自分の能力が下がってしまいます

ホームシックを乗り越える方法

転勤によるホームシックは精神的なものです

今まで目に見えない人間の繋がりや環境に依存していたために

アウェイでの転勤先でショックを受けるのです

人間はどうしても楽しかった思い出とかを心の支えにして生きています

辛い現実より楽しかった思い出

中高年や老人が若い頃の思い出を楽しそうに話たりします

そんな思い出がホームシックを強くします

転勤という悲劇に見回れ、未知の世界に飛び込み辛いかもしれません

そんな時は

悩み事の8割は時が解決する

という言葉を思い出して下さい

転勤という急激な変化に心が追い付いてないんです

転勤ホームシックを改善するには

少しづつ今の環境に慣れていく事です

今までの自分と未来の自分は同じ人間だと思いますよね

同じ人間だと思っていても中身は変わっているのです

例えば今のあたなと30年前の幼少時代のあなたのでは

趣味や思考は全然違います

人間は生まれてからずっと同じ考え方で生きていると思っていても

少しずつ中身が変わっていくのです

少しずつ変化する分には気がつかないかもしれませんが

転勤など急激な環境の変化があると戸惑い

昔は良かったと考えてしまうのです

その結果が過去の環境を懐かしむホームシックを引きおこします

人間が変わるには

・環境の変化

・人間関係の変化

・時間配分の変化

の三種しかないとも言われています

転勤でホームシックになるのは人間が変わる要素

全てを受け入れなくてはならないからです

今まで培ってきた環境、人間関係を壊して新たに作りあげなければなりません

転勤先で辛い事もあるかも知れません

本当に転勤なんてクソな制度だと思います

でも人間は馴れる生き物なんです

茹でカエル理論はダメな印象をもちますが

あれもゆっくり馴れる事により

居心地が良くなる反対側の見方もあります

茹でガエル理論とは

カエルをいきなり熱湯にいれると驚いて飛び出すが

常温の水につけてゆっくり温度を上げると

逃げるタイミングを失い死んでいく

人間も同じくいきなりの変化は心のストレスになるが

時間をかけてゆっくり慣らすことにより順応していきます

早く慣れようとして周囲の人にガツガツ距離を縮めようとはせず

少し距離をとってゆっくり距離を縮めてみませんか?

まとめ

転勤して故郷を懐かしみ途方にくれる気持ちも痛いほどわかります

心にぽっかり空いた穴がツラくて泣きそうにもなるでしょう

転勤したては今までの環境から激変したために

それに順応できていないのです

ホームシックになる気持ちは悪い事ではありません

それは自分がツラい時に支えてくれる

心の支えになることでしょう

ホームシックを乗り越えるには今の環境に少しずつ

慣れていくしかありません

人間は感情の生き物なのだから急には対応できないでしょう

少しづつ慣れていくことが大切なことなのです