こんばんは しおたん(@gin7000)です
寂しいですよね・・・
友達は人生を支えてくれる松葉杖のはずなんだけど
誰も知らない人ばかりの土地で友達が居ないのはヤッパリ心細いよ
転勤して友達がいないて悲しいと嘆いているならさ
転勤先のコミュニティに参加して自分から友達を作るしかないと思うんだ
転勤すると友達がいない問題
転勤すると友達がいなくなります
これマジな話しです
ヒカキンみたいに有名で人気者なら別だけどさ
世の中の多数の人間はそんな友達居ないよ
その結果転勤先で孤独な生活になっちゃうよ
仕事でさトラベルがあって愚痴を言いたくても誰にも言えない
そんな無人島のような生活が転勤の実態だよね
友達なんか必要ない
そう断言する人でさえも自分の中に溜まった
モヤモヤした感情を外に放出できないと
心の内部から腐ってしまうよ
今までの人生において縁があった人達のなかから
自分との共感がもてる人たちが友達になります
同性、同年代、同郷など自分の価値観が近い人がさ一つの目安になるよ
これまで育ててきた人生のなかで築き上げたのが
今いる友達たちなのです
それが転勤というクソイベントにより
人間関係を木っ端みじんに粉砕されてしまった状態になってしまうんだ
転勤なんてものは日本社会にに根ずく
ガンなんだ
日本の就労環境の病魔だね
働く人の多くが嫌がる強制イベントと慣習という名のもとに
続けているのが現実じゃない
社会人に友達の必要性はあるのか?
友達の必要性とはどのようなものでしょうか?
友達とは自分と共感を分かち合い
お互いが支えあっていける存在だよね
例えば会社で嫌な事があっても
その出来事を友達に話すことでさ
自分のストレスが軽減されるよ
ストレス発散の愚痴なら家族でも代用できるけどさ
その効果は自分の身内よりも完全な他者である
友達の方が効果が高いんだ
なんでかというと家族だと自分の事をわかってもらえて当然という
意識があるからです
これが他人という完全他者に共感されると
自分が理解された感じが凄いんよ
友達というある程度距離感がある人間に共感してもらうことにより
自分のストレスは大幅に軽くなります
ストレスを感じたら友達に愚痴を言うことにより
人間社会という群れのなかで
自分の居場所を作る事ができるからさ
しかし人の入れ替わりが少なく人間関係が固定化された状態が続くと
色々な弊害も生まれるのも事実だよね
新人時代に世話になった先輩に頭が上がらないとか
学生時代の悪友関係を引きずっているなど
悪い縁は断ち切った方がいい部分もある
そんな時は転勤して人間関係をリセットする良い機会になるよ
友達と知人の違い深度
友達と知人の違いとは何でしょうか?
よく言われる言葉で浅く広い人間関係か
深く狭い人間関係ともいわれるよ
友達が多い人気者の多くは薄い付き合いで
交友関係が広いタイプじゃね
逆に親友ともいえる数人しか友達がいないタイプは
狭く深いタイプかな
この浅い、深いという尺度は相手の信頼度の深さを指すよ
知人⇔友人⇔親友
・知人レベルでは一般的な挨拶程度の会話が主体になります
・友達レベルでは少し深い仕事の愚痴などの会話になります
・親友レベルでは誰にも話せないような秘密の共有の会話になります
たんに知人レベルの知り合いを増やすだけなら
挨拶を小まめにして自分の認知度を高めるだけ
しかし仕事の愚痴など少し深い悩みの共有が必要な場合は
お互いの信頼関係を築く必要があるよ
会社など多くの表面上での付き合いが必要な環境では
知人レベルの人間を増やすべきだね
浅く広い知人を多く持つ人をソーシャルバタフライというんだ
花から花を渡り歩く蝶に例えられるからです
まあ調子のいい奴と言う意味かな
そんな多くの友達をもって
充実した人生を歩んでいるようにみえるけどさ
実際には自分の内面に抱えた悩みを
誰にも共有できない寂しい奴だろうな
社会人からの友達の作り方
友達が欲しい人はどうすれば友達を作る事ができるかな?
転勤先の職場で友人を作ろうと考えてもさ
独身者と家族持ちや20代の若者と50代の中高年じゃさ
意識や文化のレベルが全然違くね
そのような環境で友人を作ることは無理だって
仮に同年代で文化度の近い人間がいたとしても
上司の愚痴で盛り上がった翌日に
上司にチクられるのが落ち
会社という組織はお金を稼ぐためにあつまった互助会のようなもんだからさ
給料や出世などに目が眩み同僚の足を引っ張る輩も存在するしね
そんな危険性もあるので会社の同僚は知人レベルの付き合いにしとこうよ
会社で友達を作るのは自殺行為に近いって
もし社会人で友人を求めるなら社外活動をすることをオススメするよ
学生時代は同年代の人間を同じクラスに押し込んでさ
自然に友人が出来たじゃん
自分から動かなくても与えられた環境で自然と友達ができてたよね
しかし社会に出ると様々な人間がいるので
自分から動かないと友達はできないよ
社会人になったあとは意識的に友達を作るんだ
例えば趣味のサークルや習い事など仕事と関係のない
人間とのコミュニティに参加すると趣味を通して友人ができるよ
・スポーツジムで主催している
サッカーチームや野球チームとか
・ホームセンターで主催している
絵画教室や英会話教室とか
・地域の公民館などで主催している
料理教室やボランティア活動など
少しでも興味がある場に参加すると出会いの場が
増えて友達ができます\_(・ω・`)ココ大事
私も社会人系の習い事が好きでよく参加していました
水彩画教室で知り合った人たちと
野外で写生会をしてみたり
手話教室で知り合った人たちとボランティア活動をしてみたり
全然知らない土地でも自分が会社以外でも必要とされているんだな
と感じることはともて心に安心感がもてたりします
会社というコミュニティしか目を向けていないとさ
それだけの狭い世界観のなかで生きていくじゃん
それだと会社だけの出来事や知人に左右される人生になっちゃうよ
それよりも自分の興味がある分野に足をのばして交友を広げようよ
会社で嫌な事があってもさ、そんなのコップの中の台風じゃん
世の中的には全然どうでもいい事じゃね
まとめ
転勤により友達が居なくなることは事実なんだ
どんなに仲がよい友人でも環境が違う事により
段々と疎遠になるよ
それは仕方がない事なんだ
でもさツラい人生を歩む上で友達が居ることは
人生でおきるBADイベントでの癒しになるよ
自分一人で乗り越える事も必要だけどさ
少しでも自分の悩みに共感して助言を与えてくれる
友達は貴重な存在じゃん
そんな友達を転勤というクソイベントで破壊されて悲しいよね
そんな時は転勤先で新たな出会いを求めて行動することも
必要な事ではな事だよ
会社と家の往復の人生だけではツマラナイもんだよ
転勤先のコミュニティに顔をだして少しづつさ
友達を作っろうよ