転勤の口約束をまだ信じてるの?

こんばんは 銀次郎(@gin7000)です

転勤の内示を受けてショックを受けてませんか?

上司いわく

取り敢えず3年だけ頼む

とか言われてしぶしぶ転勤・・・

3年の月日が経ち約束の日がくるのかと思えば何もない?

なぜこんな事がおきてしまうでしょうか?

上司は転勤の時にペテンをかける

転勤なんて誰も嫌ですよね

今の生活を壊して新しい場所で花を咲かせなさい

とか言われても無理ですよ

自分の縄張りを捨てて

新天地に向かうのは危険を伴うからです

転勤には確実にデメリットが存在しています

転勤が馬鹿らしいと感じる10の理由

そんな誰もが嫌がる転勤を部下に納得させる際に要いる手段が

転勤の期間を設定するという事です

例えば裁判官が無期懲役と懲役3年の刑の好きな方を選んでいいよ

とか言われたら多くの人は懲役3年の刑を選びますよね

そして素直に刑務所に入ります

しかし、裁判官はウソをつきませんが

あなたの上司は大変な嘘つきです

もうねピノキオも真っ青なペテン師です

詐欺師が騙すテクニックとして

・信頼関係を作り

・美味しい話をして

・数字を出して具体的な話をする

この手順で相手を騙すのです

・上司と部下との信頼関係が出来ていて

・上司が転勤先から戻って来たら出世だぞと美味しい話をして

・取り敢えず3年だけ転勤してくれと具体的な話をするのです

騙されないと思っても転勤後の自分の未来像を見て

上司の言う転勤は三年で戻す

という言葉を信じてしまうのです

上司に人事権は無い

転勤期間の口約束を上司と交わしても

果たしてあなたの上司には人事権はあるのでしょうか?

たぶん無いでしょう

人事を動かせるのは人事部かもっと会社幹部の人間だけです

もし仮にあなたの上司が人事権を持っていたら

あなたは転勤にならないはずですよね

あなたの人事を裏で動かす

ボスの使い魔が上司の正体です

しかし上司は自分には人を動かす権力は無いんだとはいいません

さも会社での人事権を持っていて

あなたを将来出世させる事も可能だと思わせるのです

えっなぜかって?

だって上司に権力がある振りをしなくては

誰も言う事を聞きませんよね

だからこそ転勤させるときには

適当な口車で相手を騙そうとするのです

3年の約束で転勤したのに帰れない理由・・・

3年の約束で転勤したのに帰れないのはなぜでしょうか?

多くは転勤先で仕事の実績を作り戦力として

会社という組織に組み込まれてしまったからです

人事異動する時に試しに使ってみて

重宝するようならそのまま使います

有能だと思われた人材は別の支店でも欲しがるからです

転勤先でも有能な人材は手放しません

当たり前の話ですよね

早く元の支店に戻りたいがために

仕事を頑張った結果、余計に戻る事が難しくなってしまうのです

転勤先の支店からみたら、

ここで骨を埋めて欲しいと考えているかもしれません

人気のある場所で採用して僻地へ

どんな職業でも人気のある仕事や場所は決まっていますよね

仕事なら体が楽な事務職とか

仕事場ならお洒落な大都会など

魚釣りの秘訣は魚の多くいる場所で釣りを始めることにあります

仕事でも同様です

人気があり人が多く集まるところで

人材を集めて不人気な

ド田舎に転勤させるのです

もちろん、入社して数年~十数年は異動させませんよ

ほどよく慣れたころにいきなり転勤させたりするのです

結婚やマイホーム購入を

見計らって僻地に飛ばすのです

これで仕事に慣れた人材をド田舎に宛がうことができるのです

転勤の口約束を信じすぎて真実が見えなくなる

転勤から3年が経っても帰れない事にイライラしていませんか?

多くは転勤する際に上司と交わした約束が

有効だと信じているからです

まず多くの上司は人事権に関する力はもってなく

会社幹部の伝書鳩の役割しか力がありません

そんな権力がない上司であっても

3年で戻す

という口車を盲目的に信じているのです

人間は「自分が信じるものしか見えなくなる」という特性があります

一度言ってしまった手前引くに引けず、

無理と分かりつつもやり遂げようとした経験はありませんか?

一貫性の原理といって昨日、今日、明日と

自分の思考は連続していなければ

いけないという思い込みです

一貫性の原理といって自分の行動信念態度などは一貫性をもちたいとする心理です

昨日まで大嫌いだった上司が

次の日に大好きになっていたら

気持ち悪いですよね

マトモな人間だと思われないでしょう

参考 一貫性の原理Wikipedia

上司が3年で転勤から戻すと

言われた自分と今の自分は

同じだと思いたいのです

心の中では薄々と騙されてると感じていても

今さら後には引けないのです

このように三年という口約束を盲目的に信じてしまう結果ができるのです

転勤先から脱出するには(地元に帰れる訳ではない)

転勤先から早く帰るにはどうしたらいいのでしょうか?

基本的に会社は個人の事情などは考慮しません

転勤の異動願いを出しても受理されるかはわかりません

またエリア社員など地域限定の職種がある会社なら

その枠を希望する手段もあります

原則的に会社員は将棋の駒と同じだと考えて下さい

会社は個々の能力とコストにより人事を動かし

パズルのように組織の中に当てはめていきます

組織の歯車として上手く機能するとその状態を長く維持しようとします

転勤して帰れないのは転勤先で最大のパフォーマンスを発揮しているからです

もし仮に転勤先で能力が低いと判断されると転勤先から脱出できますが

違う転勤先に行く事になります

何度も繰り返すと無能のレッテルを貼られてリストラされる可能性もありえます

転勤先からなるべる早く脱出するには

転勤先の上司と一緒に人事異動を願い出るのです

上司といえども人の子供ですから転勤するのは苦痛です

そんな時に水戸黄門の助さん角さんのように

お供を願い出るのです

上司も自分の異動の事だと真剣に考えます

少しでも自分の有利になるように自分の部下を連れていけるのなら

人事部に働きかけるでしょう

要するに上司に引っ張ってもらって移動するのです

自分の地元に帰れる保証はありませんが

その上司と一緒について行きたいとアピールが

転勤先から脱出する近道です(脱出できても地元に帰れる訳ではない)

転勤先から移動したい時は社内営業を一緒懸命こなし

人事異動に影響力がある上司とのコネクションを作ることです

まとめ

企業は利益を上げることしか考えていないので

転勤にさいして個人の事情は考慮されません

そんな状況でも社員が辞めずに配置転換を

素直に受け止めさせる手段が転勤期間の口約束になります

3年で戻れるという言葉を聞けば

それを心の拠り所にしてツライ転勤生活も過ごせるでしょう

しかし元から空手形の約束であるために

3年で戻れる保証は何処にもないのです