こんばんは しおたん(@gin7000)です
なぜこちらが先輩のはずなのにタメ口をきくのか?
タメ口で話されていると舐められてる
バカにされてるような気分になり嫌な気分になる
タメ口でムカついているのを解決するには
結論からいうと
- やんわりと注意して敬語を使うように導く
- 少し距離を置き第三者を通して諭す
- いっそのことタメ口を気にしない
です
詳しく見てみましょう
職場でのタメ口がムカついている人が試したい3つの方法
職場の新人にタメ口を効かれて気持ちいい人はいませんよね
そんな時はどんな風に対応してタメ口を封じ込めるか考えました
やんわりと注意して敬語を使うように導く
新人に仕事を教えるのにタメ口を効かれては
やる気がなくなりますよね
そんな時は、
そう問てみてください
あくまでも仕事を円滑に動かすのに敬語、丁寧語でないと
こちらも指導しずらいんですよ
そんな雰囲気をだすことにより
やんわりと相手が敬語を使うように誘導します
少し距離を置き第三者を通して諭す
やんわりと注意してもタメ口で話されるようなら
相手を干すまたは、心理的に距離を置いて
不快な態度を相手にアピールします
相手にタメ口を効かれることにコチラが嫌悪感を抱いている
ということを相手に解らせる方法です
そんな態度をしつつ
同じ部署の同僚に
という愚痴をしておきます
うまく第三者をとおして
タメ口をきいてくる人間に伝われば
間接的ですが効果がでてきます
人間観家の距離を置いて第三者から諭すのです
いっそのことタメ口を気にしない
おそらくタメ口を効かれてムカついているのは
貴方が日本人だからです
儒教の考えがベースにあるために
年上は敬われる存在という価値観があるのではないでしょうか
もし相手が日本語の怪しい外人だったらどうでしょう?
相手は敬語とかの概念すらなく
どんな相手にもタメ口をきいてくることでしょう
タメ口をきかれてムカついているのは
自分の価値観に縛られて
自分で自分の心を傷つけている自傷行為なのかもしれません
タメ口をきいてくる輩は民度の低い土人だと思って
気にしないことが一番の解決策かもしれませんね
タメ口をきいてくる奴は民度が低いので気にしないことです
初対面なのにタメ口な奴の3つのタイプ
初対面なのにタメ口をきかれてムカついていませんか?
普通初対面でタメ口は失礼な態度です
ではそんな失礼野郎は何を考えているのでしょうか?
初対面で仲良くなりたいタイプ
初対面の部下などに、いきなり タメ口で喋る人がいます
仲良くなりたいフレンドリーに接したい
そんな友達感覚で喋るタイプです
同僚の人間と歳が近いと一気に仲が良くなる可能性もありますが
頭が固い真面目な人や堅い会社の場合
初対面でいきなりタメ口で喋られてしまうと
非常識な人間だとレッテルを張られてしまいます
相手に悪気はないのですが、職場で距離を詰めたいがために
タメ口をきいてしまうタイプです
敬語を知らないタイプ
タメ口で喋る人のなかには敬語を知らない人もいます
敬語とは学生時代に国語の授業で習うのですが
さすがに授業だけでは理解はできても身にはつきません
体育会系の部活を経験していない人の場合は
どうしても年上の人との接し方がわからず
敬語で対応するということができない人がいます
本人に悪気はないのですが
幼稚というか 誰に対しても
敬語という話し方、概念が存在しないのです
このタイプの人も必然的にタメ口が多くなります
見下してる舐めてるタイプ
仲良くなりたいタイプ、敬語をしらないタイプは
両方とも悪気はないのですが
初対面の人間にたいしていきなり
慣れ慣れしい態度で タメ口を聞いてくるタイプに
見下しているor 舐めている
悪意がある人も存在します
人間を見た目で判断して
初手から マウントを取り自分の優位性を計りたいタイプです
ヤンキー気質の場合舐められているという
概念が自分のプライドに大きく影響するので
どうしても舐めた態度でタメ口で対応してきます
そんな事で優位性を計りたいんでしょうか?
民度が低いのか価値観が古臭いのか
面倒な輩ともいえます
タメ口でムカつく心理とは
相手に悪気が有る無しにせよタメ口を効かれると
カチンときませんか?
タメ口を効かれることにより自分と同等かそれ以下の存在だと
相手に思われている事が許せないんでしょうね
先輩でも実力がないと見下して
ふざけた態度で接する部下や後輩を見た事はありませんか?
こういったおバカさんは組織での自分の立ち位置が
冷静に見れず、自分が会社の中で、どの位置にいるのか解っていないのです
新人で舐めた態度でタメ口を効いてくる輩には
学生時代に腕力でヒエラルキーの頂点にいた
ヤンキーでも新人として会社に入れば一番の下っぱです
しかし彼らは今の環境が変化したことに気づかず
学生時代の延長線で物事を判断している可能性があります
タメ口をきかれる相手に悪意がある、無しにせよ
自分のプライドが傷つくことが
タメ口をきかれてムカつく原因です
自分が中途採用で年下の先輩がいた場合の対応
中途採用であれば年齢が高くても
その会社では末席のポジションに座ることになります
前職で経験者だったとしても
転職先の会社の中では一番の下っ端です
中高年以上の人の場合は
年下の先輩に対して
上から目線で 接したりすることがあります
年下の若造に敬語を使うのが
とても苦痛な気分になり プライドが傷つくからです
しかし、年下だとしても転職先では先輩です
そんな時は年下の先輩の事を、取引先のお客様だと思って接してみましょう
お客様だと思えば年下の若い兄ちゃん、姉ちゃんだとしても
敬語で対応してもおかしくはありませんよね
転職先で仕事を覚えて自分の居場所を確立するまでは
多少自分を下に見せて仕事を教わるという事も
生きていくには必要な技術です
お金を貰う、ということに割り切って仕事しましょう
先輩への口の利き方とは
先輩の口の利き方とは、先人に対して敬語などをつかい
丁寧な口調で喋ることを指します
体育会系の部活を経験した事がある人なら
理解できると思いますが
単に先輩という立場だけで尊敬される存在だと
彼らは勘違いしています
ミスでもしようならぶん殴られることが
当たり前のことであります
そういった厳しい軍隊のような生活を体験せず
いきなり会社に入った場合どうしても
先輩に対して人を立てるということを 身にしみて入ってきません
年上、先輩にたいしては初対面の時には
腫れ物に触るような感覚で接してみましょう
タメ口の語源とは
タメ口の語源を考えてみると
タメ=対等、同等という
意味合いを持っています
儒教(じゅきょう)は、孔子を始祖とする思考・信仰の体系です。 紀元前の中国に興り、東アジア各国で2000年以上にわたって強い影響力を持ちます Wikipedia 儒教とはより
儒教という考え方は 中国から伝わり年上を敬うという
考え方が 東南アジア全域で広まりました
日本、中国、韓国は年上を尊重したてることによって
社会秩序を守っていくという文化が形成されています
日本の場合は敬語という特殊な 文化が成り立って
年上を 尊重する文化が日本にもあります
年上というだけで 尊敬される存在であると
日本人の潜在意識に広く根ずいているのです
まとめ
まとめると
- やんわりと注意して敬語を使うように導く
- 少し距離を置き第三者を通して諭す
- いっそのことタメ口を気にしない
です
初対面でタメ口をきかれると面白くないですよね
しかし、人生が長くなるにつれ
年下の上司とか年下の取引先など
今までの価値観の想定外の事が頻繁におきてきます
自分のプライドを守ることは大切なことですが
割り切るという発想も生きていくには必要なスキルです
なにも会社の中だけの価値観が人生のすべてではありません
いくら威張っている人間でも
会社を離れれば赤の他人ですよ
つまらない意地に振り回されていくていくよりも
自分の周囲はお客さまだと思い
それなりの対応でやり過ごしましょう