こんばんは しおたん(@gin7000)です
自分に敵愾心があるのか
ことある事に口撃してくる
そんな人間は一体何者なんでしょうね
バカにしてくる人間の正体と対処法を一緒に考えてみましょう
自分の承認欲求を満たすためだけに他人を貶める
くだらない事でバカにしてくる人種は劣等感の塊のポンコツ野郎です
他人を貶めることにより自分の優位性を示し
相対的に自分が格上であるとアピールしたいだけなのです
自分のプライドを保つために他人をバカにしたいんでしょうね
他人がどう考え行動しようが業務上関係なければ
何も問題は無いはずなのに
わざと自分の土俵に上げて主人公である自分のわき役として
機能させたいのです
自分は自分、他人は他人という客観視ができず
他人との関わりのなかでしか自分を表現できないのです
会社というお金を稼ぐためだけに集まった共同体であれば
そこまで自分の心の領域に踏み込んで貰いたくはありませんよね
バカにするという行為は心の内部に毒を拡散しているのと同じことです
そんな害毒をまき散らす人間とは距離をおきましょう
バカにする材料は何でもいい
職場でバカにする人は何を根拠にしてバカにしてきますか?
多くは学歴、職歴、職種、業務内容などでしょうか
私が職場の人間にバカにされた一例なんですが
学歴で自分よりも下に置く
新卒、中途の採用差で自分よりも下に置く
配属部署で自分よりも下に置く
バカにする人間の優位性が保てる部分の
アイデンティティとして比較しているのでしょう
バカにする人は相手の弱点を突いて言い返すことは可能です
別の土俵を設定してその場に引きずり込めばいいだけのことだからです
例)バカにする人の弱点が独身男性だったら
でもね、そんなクダラナイことは辞めましょうよ
バカにする人と張り合っても不毛な消耗戦になるだけだからです
喧嘩では相手の弱点を突くことは最有効な行為ですが
わかっていても敢えてそれを避けているのです
頭が剥げている人に
と本当の事をいったら
顔を真っ赤にして怒り狂います
本当の事を言ってはいけない事なのです
そんな事さえ解らないオツムの弱いサルなのです
そんな人間は相手にするのは辞めましょう
人間関係はライフステージにより変わる
バカにする行為も永遠とは続きません
バカにする人が優位性を保っていても
時間が経ち環境が変わっていけばおのずと変化していきます
中途入社した会社で入社1ヶ月で
そう発言された上司も時が経ち定年を迎え
管理職から嘱託社員に格下げとなりました
その後は自分の指示にしたがい右往左往しています
かっては上司の優位性が最高潮だったのでしょう
しかし立場が変われば人も変わるように
おのずと変化します
いくら上司が偉くても定年すればタダの人になってしまいます
今の自分が永遠に続くわけではありません
別に無理をしてまで他人に合わせる必要は全くありません
嫌いな人間とも強制的にチームを作っているのが
職場や会社の正体なのです
私生活では絶対にかみ合わないであろう
人間とも無理して付き合うからこんな悲劇が生まれるのです
公私の区別がつかず私生活の部分まで
そのバカにする人の言動に囚われてしまうと
ツライ物があります
そこで私生活と職場で人格をわざと変えてみませんか
職場という環境では別の人格を演じてその役になり切ります
バカにされても所詮は職場だけの付き合いに留めて
それ以上の領域に踏み込ませないようにします
バカにする人間とは会社だけの付き合いで終わらせましょう
思い切って環境を変えてみる
バカにする人というのはどの職場でも存在するのですよね
人より優位性を持ちたい承認欲求の塊のような人間が
いろいろな職場を見てきたのですが
職種や職場により民度や人種が微妙に違います
事務職などは精神攻撃系のマウントの取り方をするし
肉体労働系はサルみたいに怒鳴りマウントを取ります
今の職場でバカにされまくっているのなかいっそのこと
環境を変えてみるのも一つの手段です
人からの評価というのは人間が変わればまた評価が変化します
たまたまその職場が合わなかっただけで
他の環境であればもっと評価されるかもしれません
私もそうでした、メーカのC社に派遣で行かされたときは
バカにされまくり
と聞こえるように言われた事がありますが
その半年後、食品加工会社のI 社に行かされたら
職場の人間にチヤホヤされた思い出があります
たった半年で人間は変わりませんよね
バカにされなくなったのは
人間が変わったのではく周囲の人間が変わったのです
よく人間関係に悩んだ時に読む自己啓発本に
「他人は変えられない自分を変えろ」
そう記載されていますが
そう簡単に自分という自我は変えられませんよ
それよりも自分が合うかもしれない環境を変えて
それに付随する人間も一掃するほうが近道ではありませんか
バカにする人が嫌なら今の職場を離れることも一つの手段かもしれません
まとめ
バカにする人は自分が優位性を保てるである部分を
心の拠り所として攻撃してきます
同じ土俵に上がってしまうと相手に有利なので
バカにされるという状況になります
バカにする相手の弱点を突いて
言い返すことは可能ですが、そんな民度の低い土人を
相手にするのは辞めましょう
人生のライフステージが変化するに従い
バカにする人間も居なくなる可能性が高いからです
もし今のバカにする環境に耐えられないのなら
いっそ職場を変えてみるのも一つの手段です
大前研一さんの人が変われる条件という格言に
人間が変わる方法は3つしかないという話があります
1番目は時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目はつきあう人を変える
この3つの要素でしか人間は変わりません
環境という外堀を変えればバカにする人間とオサラバする
ことを可能になりますね