こんばんわ しおたんです (@gin7000)
嫌なお客さんからクレームがついたときは
- すぐに謝罪をして自分を低く見せます
です
お客様は神様です、例えそれが貧乏神でも厄災を持ち込む神でも。
まずは謝って、それでも怒りが収まらないなら諦めるしかないです。
「この度のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に誠心誠意努めてまいります」
申し訳なさそうにし、謝罪の言葉を述べ、先方がどう言った反応をして来るかを予想し、次の対応を考えます。
突拍子もないことをしてくることは多々ありますが、人間なのである程度は予想できると思います。
世の中にはそういう自分より弱い人間を見るといつも強く出るような弱い人間がたくさんいます。
自分の方が強いと思わせるのも一番ですが、こう言った職業はいずれ転勤があるものなのでなるべく波風を立てないようにした方が後々自分が楽になります。
「この人は自分より弱いと思った人間にしか強く出れない可哀想な人間なんだな」と思うと少し気持ちが楽になります。
お客様に怒鳴られた体験談
ご夫婦のお客様のお荷物を詰めている作業中だったのですが、別のお客様に横から声をかけられました。
「他のお客様の対応中ですので、少々お待ち頂けますか」とお声がけしたものの、全く聞いてもらえず、お客様のご用をお話になられていて、どうしようもできなかったので、作業の手を止めずに口頭で後のお客様の対応を済ませ、ことなきを得たと思っていたのですが、ご夫婦のお客様の作業が終わった際に旦那様の方から「自分たちが先だったのにどうして対応をしたんだ。
この店はそういう店なのか、系列の〇〇店はそんなことをしない、店長の教育が悪いのか!なんなんだ!」と怒鳴られてしまいました。
対応中ですと返事をしたが、そのまま話を続けられたのは横で見ていたはずで、口頭で説明中もお客様の荷物を詰める手を止めていなかったし、速度も落ちていなかったので正直理不尽だと感じましたが、奥様の方も旦那様の言う通り!!と言うような顔をして私を見ておられます。
「申し訳ございません」と謝罪をしたのですが「それで謝っているつもりか」「顔が謝っているようには見えない」「店長の教育が間違っている」と追撃をくらい、正直てんてこ舞いでした。
他のお客様もいる店内で怒鳴られたのは今でも納得いかないです。
女性 30歳 小売業
スーパー業界がお客からクレーム 受けまくっているという悲しいニュース。「クレーム がストレス発散」だと勘違いしている人がいるけど“クレーム ”は言えば言うほどストレスが溜まります。他人を褒めることがストレス発散になるので賢い皆さんはスーパーを褒めまくりましょう。
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) April 14, 2020
クレームを言われないための予防策
お客様がクレームを言ってくるのは、そのお店に何かしらの欠点があるからです。
重箱の隅を突くような細かいお客様はその弱点を攻撃してきます。
それを防止するためには普段からお客様の声を積極的に収集し、改善に活かします
お客様からのクレームを受けた場合は、その原因を分析し、改善策を実施します
また、潜在的クレーマーを炙り出し、ガス抜きする意味でもお客様の声という掲示板を設置します。
これを設置することでお客様の不満をクレームを受ける前に知ることができ
なおかつ適度な不満のガス抜きができます。