こんばんわ しおたんです (@gin7000)
飲食店のストレスで限界の場合は速やかに退職することです。
- 労働条件が死んでる職場からは速やかに退職するべきです
です
ワンオペ、過密シフト、クレーマー客と労働条件が死んでる職場からは速やかに退職することをお勧めします
記録として残るものがあるとそれをもとに辞めやすいです。
例えば店長などから圧迫されることが多い場合は録音等を残しておく、自分が出勤した時間は全部記録しておくようにするという方法が考えられます。
また、自分の意思ははっきりと相手に伝えることです。
「これ以上お店に居たら過労死してしまう…」
飲食店は華やかなイメージとは裏腹にとても辛くストレスがかかる職場です。
有名ブラック企業の居酒屋店では女性従業員が不幸な末路になってしまいました
店長から圧力をかけられると、すべて聞いてしまいがちですが、相手に意思を伝えるためにも違うものは違う、無理なものは無理だと断言することも大切です。
あとは仕事をしている方でも退職代行というサービスが今は存在しています。
自分で会社に行くことなく退職までを代行の人が行ってくれます。
自分で言うのが気まずいから続けてしまっていると言う方でもこの方法なら直接会社に行くことなく退職することが可能となっています。
退職代行はもちろんお金がかかるサービスにはなりますが、今後の自分の健康や生活面でのことを考えると、無理して現在の仕事を続けるより利用してまた新しく可能性を広げることができます。
飲食店のストレスで限界で辞めた体験談
大学生の時某大手のチェーン店でバイトをしていましたが、まず苦労したのは業務的には団体のお客様の対応や準備などを1人でやらなきゃいけないことです。
バイトの人数も少なく1人がこなす業務量が多くなってしまうことが主な原因になっていたと思います。
シフトを強制的に決められてしまうことで、その通りに出勤しないとシフトに入れてもらえないということが多くありました。
また人件費削減という項目のためシフト時間が終わってタイムカードを切ってから手伝うというようなこともありました。
そのようなことが積み重なり店長にバイトを辞めることを申し出ました。
しかし辞めるのを申し出てから辞めるまでの期間がかなり苦労しました。
仕事中も「これくらいで辞めるならどこに行ったってやってけない」、「雇ってあげたのに恩を仇で返すのか」というような発言は当たり前で、大人数のお客様の対応を1人でやらされる、クレームが出た時にはすべて対応に行くように指示されるなどの嫌がらせ等も多くありました。
そのような環境でミスも出てしまい余計に怒られるという日々を過ごしていました。
そして働いた分のお金をもらえるのか、もらえないのかというところでも最後一悶着ありました。
今はほとんど出勤の管理はデータで行われていると思いますが、そのお店では紙で管理を行っておりシフトには入っておらず、残業等もしていないと主張し始めました。
後から当時の同僚に聞いた話だと店長が出勤簿の改ざんをしていたとのことでした。
実際にそんなことが起こるとは思ってもみなかったのでどのように対応して良いかわからず泣き寝入りしてしまいそうになりました。
しかしそこで友人がその日からの会話をできるだけ録音等の記録に残るものとして準備しておいた方がいいということを教えてくれたので、実際に店長と2人で面談等をするときは音声などは残しておくようにしておきました。
その中で出勤簿の話になり、出勤の記録等を店長が変えたことなども発言していたため証拠として残すことができました。
後日友人にも会話の内容を確認してもらい、店長の発言をいくつか抜粋したものを持っていき面談をしました。
そこでやっと記録を変えたことを認めて、働いた分の給料はちゃんと払うということで話がつきました。
辞めるまでの発言についてもその場で店長から謝罪があったためそれ以上ことを大きくすることはなく終えました。
初めてのバイト先でまさかこんなことにねるとは思っていませんでしたがこの経験からただ相手の言ってることを鵜呑みにしてしまうこと、泣き寝入りしてしまってる人は実際にいるということ、また何か一つのきっかけで大きく生活などは変わる可能性があるということは感じました。
バイトを辞める、または仕事を辞めることは今後の相手との関係やなにもわからない中本当にやめていいのか不安に思ってる方が多いと思います。
ただ限界を迎えて体調を壊してしまったり、自分の生活に支障が出る前に辞めるという選択肢を取ることはいいのでないかなと個人的には思うことが今はできるようになっています。
相談をすれば必ず自分の味方になってくれる人も多くいます。
1人で悩むことなくまずは相談だけでもしていくことが大事だと実体験から学びました。
長くなりましたが以上になります。
男性 23歳 飲食業