こんばんわ しおたんです (@gin7000)
人間関係で辞めるなら
- 嫌な人に人間関係が悪くなる原因だと伝えます。
です
人間関係が1番の原因で辞めたいと感じる方は本当に多いのではないかと思います。
職場に害悪な人間が居ると、雰囲気は悪くなりますよね
新人が入ってきても、その人のせいですぐに辞めてしまうかもしれません
もし退職を決意しているなら、最後に一言伝える事があります。
「あなた人間関係が悪くなる原因ですよ」と
その張本人に伝えるのはとても勇気がいることです。
しかし今後関わっていく必要が無いなら正直に言ってもいいのではないでしょうか?
辞める原因が自分にあると知ったらこれから入ってくる新入社員が同じような思いをすることは減るのではないかと感じるからです。
その時は他の信頼できる上司にも一緒にいてもらうのも良い方法です。
第三者から話を聞いてもらうことで、ツッコミも入れてもらえるし、何よりスムーズに話が進みやすいと思います。
特に口下手で自分からはっきり発言をしにくい方はおすすめです。
間に入ってもらうのは責任者でいいと思います。
もし店長が原因なら更にその上のマネージャーや社長などでも良いですね
辞めることを伝えるのは勇気がいりますが、あなたには味方もいるはずです。
美容師で人間関係が悪く退職した体験談
会社を辞めるに至った経緯としては、7年間同じ会社に在籍しており、他の職場に行き新しい技術を習得していきたいと考えていたり、仕事量に比べて給料が安いと感じていたり、今後結婚や出産をした時に受け入れてくれないのではないかと思う環境だったり
、一人の上司との関係性がかなり悪くこれから一緒に働きたく無いと感じていたのがきっかけでした。
その中でも1番大きかったのが上司との関係だったと感じています。
その方は、前の職場のお局的ポジションの女性上司で、関わる人によって態度をコロコロ変えるタイプの方でした。
私が考えるにはその上司は、仕事の飲み込みが良くてハキハキしてて、自分に積極的に話しかけてきてくれる後輩が好きなのではないかと思っており、そういうタイプの子には優しくしていた印象でした。
しかし仕事も不器用で物覚えも悪く、鈍臭くて、八方美人で苦手な人には積極的に話しかけない私は彼女から心底嫌われていたと思います。
仕事中もイライラをよくぶつけられたり、全て私のせいにされたり、機嫌の悪い時は挨拶すら無視されたりもしました。
それが特にストレスだったのも有り、退社をしようと考えました。
退社はまず責任者から伝えました。
当時の店長はもう既に辞めることが決まっていたのもあったので親身になって話を聞いてくれました。
(その後この店長の転職先に着いていきました。)
そしてマネージャーも話を聞いてくれた後に新店舗で働くことを勧めてくれました。
そしてついに苦手なお局上司に伝える番になりました。
営業時間後に時間を作ってもらい2人っきりで話し合う時間。
私の胸はドキドキしていました。
そして辞めることを伝えた時、、
「知ってたよ」との事でした。
きっと噂で聞いたのでしょう。
ピリピリした空気が二人を包みました。
私の述べた退職理由はこの文章の序盤に書かせて頂いた、上司の理由以外のものです。
しかし全てにツッコミを入れられました。
更に私が所属していたポジションは部下が一人居たのですが、他のポジションと掛け持ちをしていた為、私が抜けると一人で抱えていかなきゃいけないのです。
そのことも有り、「それは無責任じゃない?新しい人を代わりに雇ってから辞めるべきじゃないか」と論破されてしまい何も言い返せませんでした。
正直正論だとは思いますがそれは果たしてただの平の辞める従業員がやるべきことなのだろうか、、と疑問が残りました。
モヤモヤしたままその日の話し合いは終わってしまい悔しさでその後私が泣き崩れたのは言うまでもありません。
結局その日以降は口も聞いてくれなかったり、冷たい態度を取られ続けました。
結局その2ヶ月後に新しいマネージャーが入ってきて全ての話を聞いてもらい、なんとか退職することが出来ました。
しかしそのお局上司とはリベンジで話し合ったりすることは2度とありませんでした。
なるべく二人きりにならないように避けておりましたし、共有のお客様もかなり多かったのですが、自分の仕事以外はなるべくやらないようにしたりしていました。
辞めるまでは精神的にしんどかったのをよく覚えています。
ただ辞める最後の日、その上司は私にプレゼントを沢山くれました。
少し複雑な気持ちでしたが、やはりその時のことを思い出すと辞めて正解だったなと思います。
女性 28歳 美容師