こんばんわ しおたんです (@gin7000)
好きな仕事なんだけどどうしようと考えているのなら結論からいうと
- 好きな仕事でも人間関係が悪い職場は辞めるべきです
です
人同士のコミュケーションの少ない職場、埃やゴミの掃除ができてない職場は辞めるべきです。
たとえそれが好きなことや憧れの業種だとしても、身体を壊してしまうと元も子もないからです。
「好きな仕事でも人間関係が悪すぎる……」
辞める際は、きっぱりと意思を伝え、引き止められたり、嫌味を言われても気にせずにさっさと辞めるべきです。嫌がらせや嫌味は気にせずに誤魔化して仕事を続けるとストレスが蓄積して身体を壊します。
辞めたいと思ったら、早めに辞めた方が良いです。
絶対に引かない、意思をはっきり伝える、嫌がらせは無視して、人間関係を完全に断ち切る覚悟で辞意を伝えると、相手も呆れながら、承諾します。
仕事を続けさせるスキを見せない事がスムーズな退職に繋がりますよ。
また、次の仕事を明確に決めておくと辞職理由が説明しやすく、話が進めやすいです。
職場に流されることなく、多少わがままでも良いので、自分の意思をはっきり伝えるとこが大切です。
乗馬クラブの仕事が辛かった体験談
競馬から馬に興味を持ち、乗馬クラブの厩務員として働いていたが、給料に対して仕事がキツすぎる、職場の雰囲気が閉鎖的で暗い、作業環境が悪く体調を崩す、怪我のリスクが常に付き纏う、通勤に時間がかかりすぎる(朝5時起きで2時間程度)等の理由で退職しました。
仕事の内容は馬の世話全般と来客対応です。
朝7時から馬に与える水と餌の桶(10Kg程度)の交換を1頭ずつ24頭分行い、馬房の清掃を開始します。
この際、調教をつける人や事務の人(世話役ではない人)は一切これらの肉体労働には関わりませんので、人手が少なく、一人当たり5頭程度担当することになっていました。
餌やりと馬房の清掃は朝7時から昼の13時あたりまで休憩無しで行い、その後15時まで休憩になります。
馬房の清掃は、馬の糞尿を馬房の外へ掻き出し、新しい根藁に交換する作業なのですが、臭いが体についたり、馬糞の重さで腰が悪くなったりして精神的、肉体的にとてもキツいです。
朝10時頃になると乗馬のレッスンが始まり、来客の対応を含めて人の出入りが増えるので、作業が滞ります。
また、施設が古く埃っぽいので、まともな休憩室がなく、夏は暑く、冬は寒い環境で埃の中休憩することになるのでリフレッシュになりません。
15時からは昼の餌やりと、乗馬を終えた馬のケアを行います。
馬一頭一頭性格や癖があるので、ある程度慣れてこないとブラシをかけたり、脚を洗ったりするだけでも一苦労です。
私に作業を教えたくれた人は何事も一度しか言わない方であったため、分からない事があっても、『前に教えた』と言って改めて教えてくれませんでした。
頑固な人、無愛想な人、攻撃的な人が多い職場で職場の空気に馴染めず、仕事を覚えることから休憩中の振る舞い方まで色々な部分で気を使わなければならず、とても苦労しました。
馬に対しての仕事はキツい中でも楽しさはあるのですが、職場の人間関係を上手く作ることができず、苦労しました。
上司に退職の意向を伝えた際は、『お前に時間を割いて教えたスタッフのことを考えのか』等の嫌味を言われましたが、退職者が頻繁に出る職場であるため、上司もまたかと言ったような態度で、呆れるような態度で退職を受け入れてくれました。
職場に退職すると伝えても、お疲れ様と一言あるだけだったり、無視する人もいたりして、まともな会話は出来ませんでした。
ただ、職場に入った頃から、無視や当たりのキツい態度はあったので、辞める際だから嫌がらせや嫌味を言われた訳ではないのかもしれません。
未経験に対する態度がきつく、どうせすぐ辞めるだろうという態度で相手が接してくる感じがあるので、仕事の覚えが悪かったり、ミスをすると無視されたり、怒鳴られたりすることもありました。
また、仕事を教えてもらう際にも、『なんで俺が教えなきゃならないんだ』とたらい回しにされていて、雑な扱いを受けていました。
厩務員のことを雑用要員程度にしか捉えておらず、キツい仕事だけ回されて、感謝の言葉もろくにないような環境なので、肉体面、精神面共にかなりはすり減りました。
馬に触れられことだけが唯一のやりがいでしたが上記のような肉体面、精神面の疲労で体調が悪化し、続けられなくなりました
男性 21歳 乗馬クラブ
どこの集まりにも言えるけど、乗馬クラブは人間関係が大変そう
— おぱん (@xopan_panx) October 16, 2020