優しい人が一番怖い5つの理由、心の闇に隠された危険性を解説優しさには裏がある?

優しさの裏にあるものは?

こんにちわ しおたんです(@gin7000

優しい人が怒った時をみたことありますか?

実は優しい人は職場で一番怖い存在なんです。

優しい人とは、ある程度距離をもって付き合う方が大切です

結論から言うと

  • 優しい人は突然に見切かぎる
  • 優しい人は他人に期待しない
  • 優しい人は裏がある
  • 優しい人は何も言わない
  • 優しい人がキレた時は…

です

詳しくみてみましょう

優しい人は突然に見切かぎる

優しい人は突然に見限ります。

優しい人は何を言っても許してくれそうな雰囲気もあります。

しかし優しい人の頭の許容×範囲を超えると、冷静に人間関係を切られます。

 

「あれ?昨日まであんなに優しい人だったのに……」

 

そんな経験をしたことありませんか?

優しいと言うのはあくまでも外側の印象だけでその人の本質が優しいとは限りません

それは優しい人は相手を冷静に判断しているからです。

普段は優しい人は困っている人を手伝ったり、助けたりします。

しかしある限度を超えてもその人が改善されないと冷酷になってしまいます。

普通の人であれば人間関係を切る前に怒ったり、注意したり何かのアクションを起こしますが

優しい人は相手に対してソフトな対応のためその部分が全くわかりません

ブレーキペダルの遊び部分がないですよね

そのため冷静に、この人はダメだと判断したら、バッサリ人間関係を切られてしまいます。

優しい人だからと甘えていると手痛いしっぺ返しを食うことになります。

優しい人は他人に期待しない

優しい人と言うのは相手に、何も期待をしていません

怒ったり感情的になるのは相手に期待するからです。

最初から相手に何も期待をしていなければ、怒ったりする事はありません

優しい人は実は相手に対して冷酷に冷静に対応しているんです。

相手に期待しているから感情的になる

しかし相手に対して全く無関心でいるから、型通りの人間関係を築くことができるのです。

優しい人はいつもにこやかな笑顔振りまいてますが、目が笑っていない人はいませんか?

 

「なんか優しいんだけど違和感がある…」

 

そんな人は冷静に相手に対して観察し行動します。

優しい人と言うのは、相手に無関心だからとても怖いのです

優しい人は裏がある

優しい人は裏がある場合があります。

人間はもともと自分が1番大切な存在です。

というのも相手に対して優しくたりするのは、自分が将来に助けてもらう可能性があるからです。

ある意味打算的な行動の裏返しが、優しいと言う態度につながってくるわけです。

日本にはお返しの文化というものがあります、物を貰ったら返すと言う行為です。

好意の返報性の法則と言って相手に良くしてもらったら、自分も返してあげたいと思う人間の心理です。

その心理をついて、わざと優しくしている人は存在しています。

また実は優しい友達のふりをして、実は敵だったと言う可能性もあります。

フレネミーと言う言葉があります、これはフレンド(友達)とエリミネーター(敵)をくっつけた造語です。

優しくしていたのは相手の隙や弱点を探っている可能性もあります。

 

「上司の陰口をチクられた!」

 

そんな経験はありませんか?

優しいからといって気を許してベラベラと自分の秘密を喋ってしまうと、後で攻撃の材料にされる可能性もあります。

これは潜入捜査などFBIやCIAが得意とする捜査方法と同じです。

優しい人はもしかして裏があって、あなたの敵だった可能性もあります。

優しい人は何も言わない

優しい人は基本的に何も言いません

優しい人は心が広いので、相手に注意や怒ったりする事はありません

注意すると言うのは、相手に対して関心があると言うことです。

本当の優しさとは自分が悪者になったとしても、相手の人生に関わっていく、これが本当の優しさです。

しかしうわべだけの偽の優しさは相手が失敗しても何も言いません

人為的に作られた優しさなんです。

相手が仮に失敗しても、それは本人が責任を取ることだと優しい人は考えています。

例えば

借金を作っていて相手の事を本当に心配していれば辞めるべきだと注意するはずです

たとえ自分が悪者になっても相手の人生に関わろうとするのが本当の優しさです。

しかしうわべだけの優しい人はただ共感するだけで相手のことを心配してません

 

相手が地獄を見るのを楽しんでいる可能性すらあります。

 

そういったうわべだけの優しい人と言うのは世の中には多く存在します。

優しい人がキレた時は…

優しい人がキレたらとても怖いものです。

優しい人はその優しさの分だけ反動がすごく、激怒することがあります。

優しい人といっても人間である限りストレスの限度があります。

その限度が切れた時、たまっていたストレスが一気に爆発します。

定期的に噴火する活火山よりも、マグマを溜め込んでいる休火山の方が噴火が凄いのと同じなんです。

自分の中に鬱積したストレスを相手に攻撃として吐き出します。

優しいからといって何でも受け入れてもらっているわけではありません

優しい人はどんどんストレスを自分の中に溜め込んでいるのです。

 

優しい人がキレるのは相手を見限り関係を断つ!

 

そこまで考えている可能性もあります。

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それはリミッターが外れたバーサーカーと同じです。

もうこの人間とは付き合いはしない

職場でそんな関係になってしまうと、もう最悪ですよ

優しいからといって何でも聞いてもらうと思うのは間違いです

人間である以上必ず限界は存在します。

そして優しい人がキレるというのは一人の大きな敵を作りだすことなんです

 

優しい人との付き合い方

優しい人とは確かに柔軟で、にこやかでとても人付き合いが良い人間ばかりです

だからといって人間である以上感情があり、そしてストレスを受けると自分の中にため込んでしまいます。

優しい人は相手から受けるストレスを溜め込む容量が大きいだけなんです。

そのため限界を超えてしまうと、とんでもないしっぺ返しを食うことが多々あります。

優しいからと言って相手に甘えているのは間違いなんですね

優しいと言うのは美点でもありますが、怒り出すまでの余裕の部分が少ないんです。

普通の人は怒り出すまえに何かしらのアクションを起こします

車のブレーキの遊びの部分に相当します。

その遊びの部分がなく感情が直結してるんです。

 

優しい人と付き合う方法は、相手の優しさに頼りすぎてしまい、何でもかんでも距離を縮めてしまう事は間違いです

 

あくまでも優しいと言う人だと認識したら、ある程度距離を取ることが1番確実です。

優しいからといって相手の本心を見抜けるわけではありません

人間と言うのは自分の考えは分かっていても、相手の考えをわかる事はどんな心理学者でも不可能なことです。

優しいからといって神様ではないのである程度の距離と節度ある付き合いが必要です。

まとめ

まとめると

  • 優しい人は突然に見切かぎる
  • 優しい人は他人に期待しない
  • 優しい人は裏がある
  • 優しい人は何も言わない
  • 優しい人がキレた時は…

です

職場にいる優しい人はみんなの人気者ですよね

しかし彼らも人間である以上限界はあります。

そんな彼らにストレスを与え続けたり、頼りすぎてはいけません

優しい人を怒らせると収集がつかなくなり

職場が地獄になるからです