こんばんわ しおたんです(@gin7000)
優しい人は黙って去っていきます……
なぜなんでしょうね
その理由は優しい人なりに限界を超えたからなんです
結論からいうと
- 我慢の限界を超えたから
- 優しいから何も言わない
- 優しい人は突然に見切かぎる
- 優しい人の本音は誰にもわからない
- 優しい人が1番怖い
です
詳しく見てみましょう
我慢の限界を超えたから
優しい人が黙って去るのは、我慢の限界を超えたからです。
優しい人は他人からのストレス攻撃を全て受け止めます。
普通の人のように悪口を言い返したりしません
優しい人はいつもニコニコ笑顔をたやしません
「自分で良ければ悩みを聞くよ……」
優しい人は相手のことを思いやって、自分が受け止めれば良いと考えてしまうのです。
しかし人間である以上は限界は訪れます。
優しい人ほど懐は深く他人からの、ストレスや悩み相談を受け止めてます。
しかし全て受け止める事は無理なんです。
優しい人は自分のストレスを発散することなくただ沈没していきます。
小さな負担が少しずつ溜り限界を迎えます
そして何も言わず優しい人が去っていくんです。
優しい人ほど損します。周りに気を遣い、他人を思いやり、耐え抜く力を持ってるけど自分を押し殺してまで他人を思いやってしまい、我慢の限界が来てしんどくなる。でも他人に優しくする前に自分に優しくすること。嫌なことは断っていいし逃げてもいい。自分を都合よく扱う人に優しくする必要はないよ。
— びっとらべる (@bit_ravel) March 16, 2022
優しいから何も言わない
優しい人は優しいから何も言わないだけです。
優しい人は他人に共感し悩みを全て受け止めてしまいます。
共感する能力が高く相手に感情移入してしまいます。
誰かに愚痴を言うのはネガティブな感情を押し付けることになります。
本当は自分も誰かに愚痴を言いたいがそれは我慢
「本当は自分も言いたいこともあるんだけどな……」
ネガティブな感情を他人に言う事は、相手を傷つけることになるから、優しい人は言わないだけなんです
優しい人だって傷つく事は多々あります。
しかしその傷を癒す愚痴を他者に対して投げません
優しい人が、優しいがゆえに他人の立場や心に傷つけないために言わないだけなんです。
受け取り評価遅い人に 優しく言ってるうちに早く評価しろよ って言いそうになるけど優しいから言わない。優しく言ってるうちに受け取り評価しろよとは思ってる。言わないけど。
— ْ (@jjyitr) April 22, 2022
優しい人は突然に見切かぎる
優しい人と言うのは突然に見限ります。
優しい人は器が大きく、相手の不満や愚痴などを全て受け入れ助けようとします。
普通の人よりも器が大きいために、多くの不満を聞き入れます
しかし何度助けたり助言しても改善されない場合優しい人は突然見限ります。
普通の人は見限る前に怒ったりアクションがあるのですが
優しい人と言うのはその部分がないのです。
優しい人は優しいがゆえに怒ると言う行為がありません
こいつはもうダメだと思ったらすぐ行動します
「もう彼を助けられないな……」
そのためこの人をいくら助けても無駄だと判断するとバッサリと人間関係を断ってしまいます。
優しい人が突然豹変したと思うかもしれません
しかし優しい人の中では危険水域に入っていたんです。
優しい人はこいつダメだなと思っても怒るなどアラートはでません
それを相手に感じさせる事はありません
それゆえに優しい人は突然にダメ人間を見限るので注意が必要です。
過ちを責めずに黙って見守れる優しい人は ある日突然黙って見捨てる非情なところも同時に持ってるね 見守ってくれる優しさを裏切ることが一番怖いことなんだ
— 野原ひろし (@musashikurosawa) February 9, 2020
優しい人の本音は誰にもわからない
優しい人の本音は誰も分かりません
本音と言うのは自分の心の中にしまってあるものです
子供は正直と言うように自分の頭で考えていることをすぐ口に出してしまいます
しかし大人は理性が働くので言ってはいけないことを黙っています。
言ってはいけない事は自分の心の中に抑えそしてしゃべらないのです。
自分の本音は心の中に置いておこう
「本当の事を言うと彼は傷つくだろうな……」
優しい人と言うのはもともと相手に対する気遣いが高いので言ってはいけない、相手が傷つく事は自分の中に押さえ込んでしまいます。
そのため優しい人の本音ほどわからないものは無いのです。
よくハッキリ言えばいいじゃん
という上司、先輩などいますがハッキリ言わないのが優しい人の美徳なんです。
ハッキリ言う人間だけだと、ギスギスした職場になってしまいます。
自分のことしか考えない人間ていうのは子供と同じです。
大人で人格者である優しい人は自分の利害を度外視しても本音は言わないものです。
自分が損をすると分かっていても相手の利益に尽くすそれが優しい人の本分です。
そのため優しい人の本音はわかりづらい部分があります。
まあ日本人は社会人になると会話の半分が会社の愚痴だからそれはそれで本音言わない民族なんだけど
— でこすけ (@dekosuke) April 20, 2022
優しい人が1番怖い
優しい人と言うのは実は、1番怖い人間でもあります。
優しい人は話し方や仕草はとても柔軟で感じの良いものです。
それは本来自分の優しさから出ているものもあれば、後天的に身に付けた処世術なものもあるからです。
優しい人と言うのは自分の本音をオブラートに包み相手を傷つけないために、優しく相手に接します。
そのため他人から舐めれることも多く、この人なら何を言ってもいいんだろ
そんな態度で接してくる人間が多くいます。
しかしオブラートで包んで話し方や対応をしているだけで、その人間の本質が優しいとは限りません
優しい人の正体は誰も知りません
「職場に本当の自分を知っているのは誰も居ない…」
相手に対して怒らないのは相手に対して関心がないのと同じだからです。
相手に対して怒ると言うのはそれだけ関心があるので怒るわけです。
相手に期待してないから、最初から眼中にないため人に怒る事はしません
優しい人と言うのはそういった、冷酷な面も持ち合わせているのです。
わかる(わかる)
優しい人って舐められがちだと思うんだよ。
「この人は怒らないから大丈夫」とか「何をしても許してくれる」とか。
大間違いやぞっていつも思う。
普段怒らなくて優しい人ほどプッツンしたら怖いし、一気に感情0モードになるし、攻撃に回ったら多分1番メンタル殺しにくる。 https://t.co/5OlELs8IVc— ぶう (@chonchon_kill) April 20, 2022
優しい人との付き合い方
優しい人は人当たりが良く共感性が高く、そして助け合う心を持っています。
会社のように利害関係が絡むと優しい人はしわ寄せが押してしまいます。
優しい人に寄りかかるような姿勢だと、どうしても優しい人がパンクします。
優しい人と言うのは、それだけ多くの人からの要望にさらされ傷ついています、
誰か1人でも職場で味方にならないと、優しい人の逃げ場がなくなります。
人間である以上限界と言うものは存在します。
その限界を超えてしまうと優しい人は黙って去ってしまうのです
そうなる前に優しい人を少しでも気遣ったり手伝ったりします。
そんな姿勢を見せることが大切です。
もし優しい人が困っていたら声をかけてください
「何かてつだいましょうか?」
優しい人は責任感が強く、他者の助けを借りないことがあるかもしれません
しかし優しい人だからといって他の人と同じように苦しみを持っているんです。
優しい人を辞めさせない方法
優しい人は職場で貴重な存在です
人間関係が絡むような職場の場合自分のことを妻が良ければ良いそういった人間が多くいます
しかし優しい人と言うのは職場の円滑油になることも多く
人が困っているときにすぐ救いの手を差し伸べるそういった貴重な存在です
そういった貴重な存在がやめてしまう前に手を打っておく必要があります
まず優しい人は職場でスケープゴートにされる事が多くあります。
上司が悪役を探すときに、優しい人が生贄になったります
仕事の失敗を誰かのせいにしようと考えるんですよ
そんな上司のワナに嵌らないように責任の所在を明確にして、被害を受けないように周りが気遣う必要があります
また優しい人は人から頼まれやすく仕事が集中してパンクすることも多々あります。
そうなる前に優しい人に仕事が集中しないように気を使います
「手が空いたので手伝いましょうか?」
そんな一言でも優しい人の心は救われます。
優しい人と言うのは人から頼まれることが多いのでそれを少なくしてあることです
優しい人を辞めさせると職場の雰囲気が悪くなり生産性も低くなります。
職場の無理難題を必死に受け止めパンクして黙って去るまえに普段から気遣う必要があります
そのためには職場で優しい人が絶滅しないように保護しなくてはいけないのです
まとめ
まとめると
- 我慢の限界を超えたから
- 優しいから何も言わない
- 優しい人は突然に見切かぎる
- 優しい人の本音は誰にもわからない
- 優しい人が1番怖い
です
優しい人は黙って職場を去ります。
それは優しい人だからこそ、なにも悪口を言わず去るのです。
優しい人と思われても同じ人間ですよ
彼らなりに悩みや苦しみを溜め込んでいるんです
しかしそれを退職するときに何も言いません
それが彼らの最後の優しさだからです。