パワハラ上司を撃退!パワハラ防止には弁護士保険をオススメする理由

パワハラ上司が狂ってる

こんにちわ しおたんです(@gin7000

上司のパワハラに悩んでいませんか?

パワハラする上司は人を見てイジメてます

職場のパワハラを止めるには手順があるんです。

結論から言うと

  • 職場で自分が強い部分を見せる
  • 上司のパワハラ証拠を集める
  • 弁護士保険に加入して牽制する

です

詳しく見てみましょう

職場で自分が強い部分を見せる

強い男職場で上司にパワハラ被害を受けているのは例外なく、のび太くんです。

腹筋シックスパックのバキバキに決まった、ケンシロウに喧嘩を売る人間はいませんよね

バブル時代に上司が暴れた職場でも

最後まで退職せずに残った社員は、精神的に強い人間でした。

退職に追い込まれた人と生き残った人間の違いを観察したところ

生き残り組は普段の言動や仕事ぶりにスキがなく、上司に対する発言も毅然としています。

職場でよく見る光景なんですが、上司に受け入れてもらうために

自分を卑下して謙遜したりしてませんか?

相手に合わせる事は、自分の価値をセールしているもんです

上司の顔色をみて合わせていると、一見仲良くなった気がしますが

単に相手の軍門に投降したにすぎません

自分の傘下に入った人間を、上司は大事にすると思いますか?

上司から見たら精神的に対等な関係だとは思ってませんよ

そんな態度だからパワハラ被害を受けてしまうんです

もし仮に

「他部門の上司から人事異動の打診がある」

「この会社を辞めても他社から誘いを受けてる」

「退職しても一生食べていける金融資産がある」

そんなバックボーンがあれば、むやみに上司に迎合する必要はありませんよね

パワハラ被害を受けないためには、ハッタリでも構わないので

上司に対して精神的に強い部分をみせる必要があります。

上司のパワハラ証拠を集める

パワハラ撮影上司からパワハラを受けた時の証拠を集めます

パワハラ被害にあったら、動画や音声など動かぬ証拠を残す事が重要です。

暴力、暴言など動かぬ証拠として残るパワハラは上司の強み→弱みに変化します

学校のイジメなんかでも、環境の変化により人間関係が一夜にして変わりますよね

パワハラにはそういった要素が含まれているんです

職場の状況を変化させるには、スパイスとしてパワハラ証拠を集める必要があります。

私の職場でも上司に歯向かい、ぶん殴られて頭を切って流血した男がいました。

もちろん病院に行き診断書は取ってきたのですが、その時の様子を録画しておけば

裁判になった時に有利にすすめ上司を退職に追い込む事も可能です

バカな上司は社内で権力者だと勘違いするため、パワハラの痕跡という致命的な証拠を残してしまいます。

その証拠を少しずつ集めて見えない自分の武器にしていきます。

弁護士保険に加入して牽制する

弁護士保険パワハラ被害にあったら誰に相談しますか? 同僚、労働組合ですか?

社内にしっかりとした労働組合があり、機能しているのなら相談するのも一つの手段です。

労働組合は組合員が団結して会社側と対応するので大いに力になります

しかし、会社の犬に成りはてた御用組合だと悲惨な結果になります。

組合費を徴収しておきながら、まるで二重スパイのように経営層の下僕として

組合員を叱責したりします。

そんな場合に備えて、私は弁護士保険をオススメしたいと考えています

弁護士保険とは月々3000円を支払うことで弁護士の紹介や相談、着手金などをサポートしてもらえます

もちろん不当解雇やパワハラといった問題にも対応してくれます

以前、職場で上司に殴られた男が診断書を貰って

「訴えてやる!」と息巻いていましたが

結局、上司に丸め込まれて、なあなあで済まされてしまいました。

後日、「どうして訴えてなかったの?」

そう問いただすと、

「どうやって訴えていいかわからない・・・弁護士に頼むのは敷居が高い」

そう嘆いていました。

彼は数年後、自主退職に追い込まれてしまいましたが

あのとき本当に上司を訴えていたら、また違った展開になったのではないかと思います

どうせ退職するならパワハラ上司に一矢報いる

そんな武器を手に入れるのが弁護士保険です

また、弁護士保険というバックボーンがあることにより

トラブルがあった場合に余裕が生まれます

わざと職場で弁護士保険加入した事実を同僚などを通して噂を流す事で、パワハラ上司に対して抑止力になります

誰でもヤバイ人間には関わりたくありませんもんね

弁護士保険の選び方

簡単に弁護士保険の選び方をポイントだけ紹介します

弁護保険 ミカタ

加入すると弁護士保険カード(被保険者証)を発行しているので財布などにいれておくことができる

独身者で安心感を選ぶならミカタをオススメします https://preventsi.co.jp/

 

弁護士保険 コモン

プランを3種類から選ぶことができ、最安値は1080円からあり保険を使わなければ安くなる等級制度を採用

月々の支払を抑えて取り合えず加入しておいておきたい方はコモンをオススメします https://yell-lpi.co.jp/komon/

 

弁護士保険 メルシー

月額2500円で配偶者、子供、実親なども保険の対象に入り広く安心感を実感できる
(メルシーは労働トラブルに対する待機期間が1年あります)

自分の家族のトラブルを考え広く浅くサポートを考えている人はメルシーをオススメしますhttps://kailash.co.jp/

 

※注意点として弁護士保険は加入後トラブル内容により、3ヶ月~1年は待期期間になりその期間は弁護士保険を使う事ができません

転ばぬ先の杖だと思い事前に準備する事をおすすめします

まとめ

まとめると

  • 職場で自分が強い部分を見せる
  • 上司のパワハラ証拠を集める
  • 弁護士保険に加入して牽制する

です

パワハラする人間は必ず人をみています

弱い反撃しない人間をターゲットに選び自分のストレス発散をするのです

パワハラが酷くなり追い込まれ退職する羽目になったとしても

パワハラ上司に一矢報いてみませんか?

究極的には職場で自分を守れるのは自分だけですよ