こんばんわ しおたんです(@gin7000)
音楽、漫画、YouTube?
その無駄な時間を読書に充ててみませんか?
読書の利点は著者が時間をかけて身につけた
コツやポイントを短時間で自分に吸収できる事です。
結論からいうと
- 読書を耳からする事で人生の可能性を高める
- kindleで気になるジャンルの本を読む
- iPhoneの読み上げ機能が効果的
です
詳しく見てみましょう
読書をスマホで聞いて人生の可能性を高める
通勤時間は何をしていますか?
電車通勤ならスマホをポチポチして暇を潰していると思いますが
車通勤の場合は音楽を聴いたり、ラジオを聞いたりしていると思います
もう飽きませんか?
ラジオDJの与太話とか何度も聞いた音楽とか
自分もいい加減飽きたんですよ
そんな時に聞く読書という方法がある事を知り
自分でもやってみました。
本を読むと眠くなる人でも、スキマ時間に耳から聞いているだけで効率的に読書ができます。
結果から言うと私は年間で150冊以上の本を読破する事ができました。
それも会社までの片道30分で往復で1時間の時間を利用してです
通勤時間という無駄な時間を使い
自分の気になる本を読むことにより、自分の視野を広げる事ができました。
読書というと本を片手に深く読み込まないといけないような気がしますよね
通常の文庫本だと8万文字~12万文字ほどの文章がありますが
本当は作者が一番伝えたい部分は多くても1万文字くらいです。
そのメインの部分を自分の中に吸収する事が効果的な読書です
本から得られる情報は無意識の中に格納されていきます
それが日々少しづつ自分に変化を起こしていくんです
ホリエモンも多くの情報をシャワーのように浴びる事が重要だと説明しています
今の自分を変えたいと思ったら多くの本を読書する事です
それは目で文章を追っていかなくても耳から情報を聞き流しても
同じ効果があります。
例えば自己啓発本などその時は感銘を受けてもすぐ忘れてしまうでしょう
しかし自分の中に消化された文章が少しづつ自分の思考に影響を与え
長い時間をかけて自分の行動に変化が起きるんです。
21世紀の効率的な読書はスマホから耳で聞くことが一番効率の良い方法です
kindleで気になるジャンルの本を読む
スマホで読書をしょうとする時にどうやって本を選びますか?
Amazonなどでその都度、電子書籍を購入していたら
いくらお金があっても足りません
どんなに気にいった本でも電子書籍だと間違って
アカウントが失効したらパーになってしまいます。
気に入った本は実物をコレクターアイテムとして、実物を購入した方がいいんです
それ以外のちょっと興味があるな・・・
そんな本は一時的に借りてくればいいんです。
図書館で無料で借りてきてもいいでしょう
しかし休日の暇な時間でないかぎり私たちには使える時間は少ないんです。
それを解決する方法がkindle unlimitedというサブスクリプションです
※サブスクリプションとは定額制のサービスです
kindle unlimitedは一ヶ月980円の定額料金を払う事でいくらでも本を読むことができるんです。
スマホで読書を聞くならオーディオブックのがいいんじゃないの?
そう考える人もいますが、オーディオブックの方が声優が朗読していて聞きやすいのですが
メジャーな本ばかりで飽きてしまいます。
その点kindleなら誰得?と思わせる掘り出し物の一品も眠っているんです。
スマホで耳から読書する以外にもkindle unlimitedなら暇つぶしに多くの漫画が読めます。
正直言うと自分も最初は無料期間だけ試してその後解約しようと考えていたのですが
いざ使ってみるといくらでもマニアック本を読むことができて、とても気に入っています
難解な本以外にもちょっと息抜きしたい時は漫画などもあり
いくらでも時間が潰せます
そして人生に好影響を与えそうな本をもっと効率よく読もうと考えた結果が
kindle本を読み上げ機能で耳から聞く方法でした。
iPhoneの読み上げ機能が効果的
スマホで耳から読書をするならiPhoneがベストな選択です!
多くの人が使っているスマホはAndroidとiPhoneだと思います
実は両方のスマホを使ってみた結果、kindle本をスマホから耳で聞くには
iPhoneの方が絶対便利です。
AndroidでもTalkBackという機能を使って、読み上げる事ができるのですが
正直言って使いずらいです。
Androidが使いずらい理由は
- TalkBack機能を起動させるとスマホが制御不能になる
- 突発的な事があると読み上げ機能が停止する
- 音声が機械的で興覚めする
です
iPhoneの読み上げ機能が良い点
- 読み上げコントローラーで簡単に操作できる
- 読み上げていてもiPhoneが制御不能にならない
- 音声が女性の声で聴きやすい
です
Androidが使いずらい理由は
TalkBack機能を起動させるとスマホが制御不能になる
TalkBack機能を作動させるとスマホがダブルクリックでしか反応しなくなり
とても使いづらくなります。
スマホの画面をスクロールするのも二本指でスクロールしたり
とにかく使いずらいです。
イチイチダブルクリックしないとTalkBack機能を停止することもできず
マジで面倒くさいんです。
読み上げ機能を開始するにもダブルクリックするんですが、上手にチョンチョンが
できずに悶絶する事が多々あります、本当にマジクソですよ!
突発的な事があると読み上げ機能が停止する
スマホの充電が少なくなり充電ケーブルを差すじゃないですか?
そうなるともちろん、TalkBackは機能は停止します。
どんだけTalkBack機能は虚弱体質なんだよ・・・
そう突っ込みたくなりませんか?
スマホに入ってくる文字?情報?にイチイチ反応して
「充電が開始されました」
とかそんなの読み上げるなよ
そう突っ込みたくなりますよ
またスマホの画面がオフになると読み上げ機能は停止するんですよ
自分は30分間はスクリーンがオフにならないように設定していたんですが
つまり30分事にTalkBack機能を再起動させないといけないんです。
音声が機械的で興覚めする
AndroidのTalkBack機能で読み上げるとなんかロボット臭いんですよね
YouTubeの下手糞なゆっくり動画よりも酷くてダサいです。
味気ないというかただ文字を機械的に読み上げてるなと感じてしまいます。
iPhoneの読み上げ機能が良い点
読み上げコントローラーで簡単に操作できる
iPhoneの読み上げ機能が優れている点はコントローラーにより
簡単に操作できる点です。
一度設定すれば画面の片隅に置いておけて
ボタン一つでいつでも読書を開始停止が簡単にできます。
Androidみたいにダブルクリックとかいうダサい方法をしなくても済みます。
読み上げていてもiPhoneが制御不能にならない
読み上げコントローラがあるから電話がかかって来てもすぐに対応できます。
画面もオフになると停止するような頑固Androidスマホみたいな事もなく快適です
充電コードを差しても止まったりしません
スクリーンがオフになっても問題ありません
音声が女性の声で聴きやすい
iPhoneの読み上げ機能は女性の声で人間に近い感じがするんですよ
もちろん人間が朗読したものにはかないませんが
自然な感じで聞くことができます
kindle+iPhoneこの2つを組み合わせる事により、いくらでも読書をする事ができるんです
kindleでiPhoneでの読み上げ機能をする手順
事前にkindleで読書する本を選ぶ
読み上げ機能の使い方
①設定ボタンを押す
②アクセシビティを押す
③読み上げコンテンツを選択する④選択項目、画面読み上げをオン 読み上げコントローラーをオンにする
⑤kindle本を開いて読み上げコントローラーを開く
⑥再生ボタンを押して読み上げる
読書を終了するとき
⑦停止ボタンを押して読み上げ機能を止める
⑧読み上げコントローラをオフにする
⑨コントローラをクローズする
まとめ
まとめると
- 読書を耳からする事で人生の可能性を高める
- kindleで気になるジャンルの本を読む
- iPhoneの読み上げ機能が効果的
忙しい現代において読書はスキマ時間に耳から聞くのが効果的です
そのためにはiPhoneとkindleの組み合わせがベストな方法です
今の自分を読書を通して少しづつでも変えてみませんか?