市役所の人間関係がきつい、辛い職場を改善する方法とは

市役所の人間関係がしんどい

こんばんわ しおたんです (@gin7000

市役所のきつい人間関係で困っていませんか?

市役所の人間関係を改善する方法は

  • 上司に相談してみることが一番の解決策です

です

市役所など濃厚な人間関係を形成している職場では、思いもよらないイジメや、きつい言葉を同僚や他人から浴びせられるケースも多いと思います。

気弱な人ほど人間関係の渦に巻き込まれ、スケープゴートにされてしまいます。

相手に直接言い返すことができない性格だと、いじめターゲットにされてしまいます。

人間関係のストレスから職場では無意識にカーストを作っているんですよ

しかしイジメられている本人からすると、ストレスで病気になる大きな問題です。

そういう時には、、上司に相談してみることが一番の解決策です

上司は、部下の管理をする立場でもあります。

人間関係はパズルのように、人事を上手く配置することにより

部下の生産性を上げることも管理職の仕事だからです

まして理不尽なイジメを見過ごしていてはいけない立場です。

ストレスで悩んで体調が悪くなる前に、信頼できる上司に悩みを相談することが大切です。

いじめるような人というのは、長いものに巻かれる性格をしている人がほとんどです。

弱いものをイジメる人間は権威に弱く上司など、自分より階級などが上の人には、逆らう事をしません。

そういう意味でも、上司に相談するのが一番良い方法です。

市役所 人間 関係 きつい 体験談

私は、14年前まで、市役所に勤務していました。

入社して6年目に、異動があり、市民課という部署に配属になりました。

戸籍謄本や、住民票、印鑑登録証明書の申請、受付から発行する部署です。

また。住所の転居などの受付も行なっていました。

その部署に配属されて、2年目の時、1人の男性が異動で私がいる部署にやってこられました。

その人は、私より、5歳年上で、入社年度も3年先輩でした。

初めの頃は、その人は、移動してきたばっかりだったので、私にすごく愛想よく振る舞ってくれていました。

例えば、

「よろしく頼みます」

と私に笑顔で近づいてきて、話をしてくれたりしていました。

でも、私は前の職場で、他の人が心、その人が、躁鬱病であることを聞いて知っていました。

その人が異動してきた時から、私は何か嫌な予感がしていました。

それでも、1年目は、私に愛想よく普通に振る舞ってくれたので、それほどストレスは感じていませんでした。

ところが、その人が移動してきて、2年目の6月ぐらいのある日、突然、私はその男性職員の方から、

「お前はバカか」

と大きな声で罵倒されました。

私はその時、一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。

突然、その暴言は始まり、毎日続いたのです。

私は、次第にそのことにストレスを感じるようになりました。

「お前バカなんじゃないのか」

と罵倒され続ける毎日。

私は、初めの頃、私自身がその人に何かしたのかしでかしたのかなと深刻に考え、悩みました。

でも、何をした覚えもありません。

ただ、思い当たる節があるとすれば、その部署は、共同作業だったので、入力作業をする時に、私は1枚ずつ、紙をとって、作業していたのですが、それが気に食わなかったのかもしれないと今振り返ると思います。

でも、それはそんなにたいしたことではありませんでした。

何をした覚えもないのに、「お前バカなのか」と私は罵倒され続けました。

そのことで、次第に大きなストレスを感じるようになった私。

仕事に行こうと朝起きると、めまいや頭痛が襲ってくるようになったのです。

それはわその人の罵倒が始まって4ヶ月が経った頃でした。

私は、「このままではいけない」と思っていました。

「自分の体が駄目になってしまう。こんなこと、受け入れていたらいけない」と私は思ったのです。

それであるとき、私はその人のことをよく知っている女性の上司に、「毎日、バカかと罵倒されて困っている」と相談しました。

すると、その女性上司は、「分かった。あなたの上司の人に私からちょっと言っておくね」と優しく言ってくれたのです。

私は、なんとか解決の目処がついたと思って、その時、すごく嬉しかったです。

それから数日して、私は自分の上司に呼び出されました。

「ちょっと来てくれないか」という課長。

私は課長の部屋に行きました。

すると、「君、◎◎君から毎日のように馬鹿かと罵倒されてるの?」と課長が訪ねてきました。

そして、「なぜ、僕に直接言ってくれなかったのか、よその課長に相談せずに、直接僕に相談してくれたらよかったのに」と課長は言っていました。

私は、「すいません」と謝りました。

すると、課長は、「僕は変わってきたばかりだから、言いにくかったんだろうね。

本当に君は◎◎くんから、そんなこと言われているの?」と聞いてくれました。

それで、私は「はい、言われてます」ときっぱり言いました。

すると、課長は、「僕から◎◎くんに、事情を聞いてみるから、君は黙って仕事を続けてください」と言ってくれました。

私は「これでなんとかなるかもしれない」と嬉しかったです。

その3日後ぐらいに、課長は、私をいじめている男性に、事情を聞いてくれました、
その後すぐに、いじめはなくなりました。

女性 56歳 呉市役所勤務 公務員

https://twitter.com/haneman12000ten/status/1631644774670426114?s=20