こんばんわ しおたんです (@gin7000)
市役所の人間関係を改善する方法は
- 上司に相談してみることが一番の解決策です
です
市役所など濃厚な人間関係を形成している職場では、思いもよらないイジメや、きつい言葉を同僚や他人から浴びせられるケースも多いと思います。
気弱な人ほど人間関係の渦に巻き込まれ、スケープゴートにされてしまいます。
相手に直接言い返すことができない性格だと、いじめターゲットにされてしまいます。
人間関係のストレスから職場では無意識にカーストを作っているんですよ
しかしイジメられている本人からすると、ストレスで病気になる大きな問題です。
そういう時には、、上司に相談してみることが一番の解決策です
上司は、部下の管理をする立場でもあります。
人間関係はパズルのように、人事を上手く配置することにより
部下の生産性を上げることも管理職の仕事だからです
まして理不尽なイジメを見過ごしていてはいけない立場です。
ストレスで悩んで体調が悪くなる前に、信頼できる上司に悩みを相談することが大切です。
いじめるような人というのは、長いものに巻かれる性格をしている人がほとんどです。
弱いものをイジメる人間は権威に弱く上司など、自分より階級などが上の人には、逆らう事をしません。
そういう意味でも、上司に相談するのが一番良い方法です。
転職するのはハードルが高いと感じますが、もちろん事前に自分の市場価値を調べます
そこに気が合わない人がいるだけで、人間は悪影響を受けてしまいます。
人は知らず知らずのうちに周囲の影響を受けてしまうんです。
もし、今の職場が辛いなと感じたら1度自分の市場価値を調べて下さい
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ミイダスで無料診断!
環境が変われば全てが変わるものです。
結局は年収を決める重要なファクターは、その職場環境がすべてなんです。
転職を考えている企業があるのなら、口コミサイトで事前に内情を調べてみてください
市役所 人間 関係 きつい 体験談
私は、14年前まで、市役所に勤務していました。
入社して6年目に、異動があり、市民課という部署に配属になりました。
戸籍謄本や、住民票、印鑑登録証明書の申請、受付から発行する部署です。
また。住所の転居などの受付も行なっていました。
その部署に配属されて、2年目の時、1人の男性が異動で私がいる部署にやってこられました。
その人は、私より、5歳年上で、入社年度も3年先輩でした。
初めの頃は、その人は、移動してきたばっかりだったので、私にすごく愛想よく振る舞ってくれていました。
例えば、
「よろしく頼みます」
と私に笑顔で近づいてきて、話をしてくれたりしていました。
でも、私は前の職場で、他の人が心、その人が、躁鬱病であることを聞いて知っていました。
その人が異動してきた時から、私は何か嫌な予感がしていました。
それでも、1年目は、私に愛想よく普通に振る舞ってくれたので、それほどストレスは感じていませんでした。
ところが、その人が移動してきて、2年目の6月ぐらいのある日、突然、私はその男性職員の方から、
「お前はバカか」
と大きな声で罵倒されました。
私はその時、一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。
突然、その暴言は始まり、毎日続いたのです。
私は、次第にそのことにストレスを感じるようになりました。
「お前バカなんじゃないのか」
と罵倒され続ける毎日。
私は、初めの頃、私自身がその人に何かしたのかしでかしたのかなと深刻に考え、悩みました。
でも、何をした覚えもありません。
ただ、思い当たる節があるとすれば、その部署は、共同作業だったので、入力作業をする時に、私は1枚ずつ、紙をとって、作業していたのですが、それが気に食わなかったのかもしれないと今振り返ると思います。
でも、それはそんなにたいしたことではありませんでした。
何をした覚えもないのに、「お前バカなのか」と私は罵倒され続けました。
そのことで、次第に大きなストレスを感じるようになった私。
仕事に行こうと朝起きると、めまいや頭痛が襲ってくるようになったのです。
それはわその人の罵倒が始まって4ヶ月が経った頃でした。
私は、「このままではいけない」と思っていました。
「自分の体が駄目になってしまう。こんなこと、受け入れていたらいけない」と私は思ったのです。
それであるとき、私はその人のことをよく知っている女性の上司に、「毎日、バカかと罵倒されて困っている」と相談しました。
すると、その女性上司は、「分かった。あなたの上司の人に私からちょっと言っておくね」と優しく言ってくれたのです。
私は、なんとか解決の目処がついたと思って、その時、すごく嬉しかったです。
それから数日して、私は自分の上司に呼び出されました。
「ちょっと来てくれないか」という課長。
私は課長の部屋に行きました。
すると、「君、◎◎君から毎日のように馬鹿かと罵倒されてるの?」と課長が訪ねてきました。
そして、「なぜ、僕に直接言ってくれなかったのか、よその課長に相談せずに、直接僕に相談してくれたらよかったのに」と課長は言っていました。
私は、「すいません」と謝りました。
すると、課長は、「僕は変わってきたばかりだから、言いにくかったんだろうね。
本当に君は◎◎くんから、そんなこと言われているの?」と聞いてくれました。
それで、私は「はい、言われてます」ときっぱり言いました。
すると、課長は、「僕から◎◎くんに、事情を聞いてみるから、君は黙って仕事を続けてください」と言ってくれました。
私は「これでなんとかなるかもしれない」と嬉しかったです。
その3日後ぐらいに、課長は、私をいじめている男性に、事情を聞いてくれました、
その後すぐに、いじめはなくなりました。
女性 56歳 呉市役所勤務 公務員
https://twitter.com/haneman12000ten/status/1631644774670426114?s=20