こんばんわ しおたんです(@gin7000)
自分の強みを知り、どんな人生を送るべきか決める最後のチャンスです。
いまの会社に違和感を感じる理由は
- いまの仕事が合わない
- 会社の将来への不安
- 上司に評価されない
- 昇進、昇給が低いから
- 将来の自分を想像できない
です
今の会社でいいのかと悩んだら、原点に立ち返り
自分がどう生きるべきなのか自己分析をすることをオススメします
いまの仕事が合わない
30代になると自分が今の会社に適性があるのかどうかわかってきます。
興味があると言うだけで会社を選んでしまった場合、自分の適性と合わないことが多々あります
自分の強みは何か?
それが明確にわかっていないと力を発揮することができません
自分のことを客観的に見つめ直し、どう生きるべきか
それが解らないと会社と自分のミスマッチが起こってしまいます。
今の仕事に違和感を感じている場合は要注意です。
違和感を感じた時は同業他社または異業種の仕事を深く調べてみることです。
そして客観的に自分の強みを生かせる職場はどこなのか?
それを思考しマッチングすることが必要なのです
キャリア相談と言うのは自分1人では進めることができません
そんな時は有料のキャリアコーチングサービスを利用することも必要です。
第三者が介入する事によってへ、自分では気づかない自分の強みをあぶり出すことができるからです。
自分の人生を自分らしく生きる
その最終チャンスが30代なのかもしれません
https://twitter.com/eiyomama_haruki/status/1560174773224742913?s=20&t=joz3A90TXBeGbyg8DS_I3Q
会社の将来への不安
会社の将来について不安がある
会社に入社して10年もたつと、業務内容や会社の業績などがわかってきます。
そして業界での会社の地位や将来性がおぼろげながら明確になってきます。
これからも会社で仕事を続けてもいいのか?
そう考えてしまうことも多いでしょう
20代までは社会経験も少なく、がむしゃらに仕事をやっていた時期とは違い
30代になると自分のスキルや社会経験も豊富になってきます。
また転職するにしても30代が1つの区切りになってきます。
- この会社と仕事をこれからも続けるべきか?
- それとも思い切って方向転換するべきなのか?
30代はその判断をしなければならない最終決断の時期なのです。
しかし30代になると自分の強みを生かせる方向の仕事が解ってきます。
会社に不安がある場合は、一度自分と会社の距離感を見つめ直した方が良いかもしれません
転職は仕事で自信がついてきたけど伸び悩みも感じたというときの契機になります。
「このまま今の会社にいて自分はこれ以上成長できるのか?」
「背伸びしてもっと成長できそうな会社に転職すべきか」向上心が高い人に多いのが、自分や会社の将来に不安を感じて、より成長できる環境を求めての転職です— やまじゅん|人生を好転させるライフコーチング (@yamajun_career) August 26, 2022
上司に評価されない
30代でいま上司に評価されていない場合は転職も考えなければなりません
30代は一番仕事がはかどる時期です。
40代になると管理職として登用されることが多く
その準備期間として一番大切な時期だからです。
会社の人事評価が適正に評価してると思われていますが
実は直属の上司の意見が1番影響力が大きいものです。
どんなに学歴や仕事の能力が優れていても、直属の上司との人間関係が合わない場合は良い評価もらえません
上司も人間なのため自分の好き嫌いで出世させるか決めている部分があるからです。
配属先の上司と折り合いが悪く、自分が低評価の烙印を押されている場合は、その会社に見切りを引きつける必要があるかもしれません
仕事が全然評価されないからキャリアアップも見込めないし、あれこれやりたいことややった方がいいことの提案とかもクソ上司に足蹴にされてきて7年勤めてもキャリア全然詰めてない。でも人と話すのが苦手だったけど面接何回もして人との話し方少しはわかるようになったし、それが得たものとしよ。
— 魔女の屋根裏 (@witchcraft908) August 19, 2022
昇進、昇給が低い場合
30代になるとその会社で、どこまで昇進、昇給するかそれがわかってきます。
どんなに会社で出世しても、その業界自体が先細りでは高給を得ることができません
その会社が悪いわけではなく、その業界自体に潜在的な需要がないからです。
業界別年収平均といった表がありますが、その表の中でも年収が低い業界の会社は早めに見切りをつけます。
30代になり結婚し家庭を持つとなると、経済力はとても大切な意味を持ちます。
ダメな企業にいつまでもしがみついて、ぬるま湯に浸かっていると抜け出せなくなります。
昇給が悪い会社は真綿で締めるように、少しずつ企業に殺されていくのです。
将来の自分を想像できない
30代になると会社での将来の自分の最終到達点がどこかわかってくると思います。
自分がどのくらい出世するか?
どのくらい給料がもらえるか?
その見極めがつくのが30代だからです。
企業ではどんなに頑張っていても出世する人間は最初から決まっています。
自分の努力ではどうしても拭えない、見えない天井が存在しているのです。
将来性がない会社でいつまでもしがみついていても仕方ありません
景気が良いときは良いのですが、不景気になるとリストラ候補になってしまうからです
企業は仕事があり使えると判断するとことん労働者を使い倒します。
20代や30代でリストラされる人間はいませんよね
30代であれば、まだ方向転換はきくので、その企業から逃げ出す事は可能です。
しかし40代50代になってからリストラ候補に名前があがっても手遅れです……
自分が倒産寸前の会社から逃げられない状態になってから騒いでも遅いんです。
将来性ない企業はどこかで見切りをつけなければいけません
まとめ
まとめると
- いまの仕事が合わない
- 会社の将来への不安
- 上司に評価されない
- 昇進、昇給が低いから
- 将来の自分を想像できない
30代は仕事の方向性を決める最終決断時です。
自分がどう生き、どんな仕事をしたいのか?
それを決める最後のチャンスなんです。
ダラダラと合わない会社で過ごしていても時間の無駄ですよ
自分の強みとは何か?自分を見つめ直してみる良い機会なのかもしれませんね