こんばんわ しおたんです(@gin7000)
会社で出世する人に必ずある秘密があります
それが職場の教養なんです
結論から言うと職場で身につけたい教養は
- コミュニケーション能力
- ビジネスマナー
- リーダーシップ
- 問題解決能力
- 技術的スキル
です
詳しく見てみましょう
コミュニケーション能力
職場の教養としてコミュニケーションは、職場において非常に重要な要素の1つであり、良好なコミュニケーションはビジネスの成功に欠かせないものです。
どんな職種であれ対人あっての中で、挨拶や基本的な報連相などの言葉を失ってしまえば、すべてにおいて成り立つことは不可能です。
仕事内容での悩みなども勿論あるのですが、その悩みの根本が「挨拶、言葉使い、報連相の負荷」など対人的なものです。
特に多いのが20~30代の若い世代です。
自分自身での職場環境ではなく、他人の職場環境の話を聞くうえで、
「挨拶を返してくれない、常に怒っている上司がいる、質問がしにくい雰囲気がある」
など管理職やトップの責任者と新しい世代との価値観の違いなどがコミュニケーションの薄さによって職場環境の悪化につながっています。
大きな会社になればなるほどそうした、繋がりは薄れていくものではありますが、
直属である先輩や上司とのコミュニケーションがとれていればそうした会社としての方針、企業理念などが受け継がれていきます。
また、上から下へという一方通行ではなく、新しく入社した新人がコミュニケーション能力を養うための職場環境づくりも大事になってきます。
それはコミュニケーションが取れないと仕事は成り立ちません。仕事とは一人で取り組むものではなく、仕事の仲間や顧客などさまざまな方と関わらなければなりません。
https://twitter.com/nevermorestuden/status/1628613857488011264?s=20
コミュニケーション・フィードバックとは
職場でのコミュニケーションにおいて非常に重要なスキルの1つであり、相手との認識のズレを防ぎ、コミュニケーションの質を高めることができます。
コミュニケーション・フィードバックとは、自分が伝えた情報や意見が相手にどう受け止められたのかを知ることができるものです。
フィードバックを求めることで、自分自身がどのような印象を相手に与えたか、また相手がどのような反応を示したかを把握することができます。
これは、自分自身がコミュニケーションにおいてどのような方向に向かっているのかを把握する上で非常に重要な情報となります。
また、コミュニケーション・フィードバックを求めることで、相手の視点を知ることができます。自分自身が持っていない視点や考え方を知ることができるため、
相手とのコミュニケーションをより効果的に進めることができます。
また、相手がどのような考え方や優先事項を持っているかを把握することができるため、相手の立場を理解し、共感することができるようになります。
ただし、コミュニケーション・フィードバックを求める際には、以下の点に留意することが重要です。
① 相手にフィードバックを求めることに対してオープンな姿勢を持つこと。自分自身が改善するためにフィードバックを求めることを明確に伝え、相手に対してオープンな姿勢を示すことが重要です。
② フィードバックを正確に理解し、それを受け入れること。相手からのフィードバックを正確に理解し、受け入れることが重要です。その際には、感情的にならず、冷静に対応することが大切です。
③ フィードバックを受けることで得た知見を実践に移し、改善すること。フィードバックを受けたことで、改善すべき点が明確になります。
フィードバックは、相手に対してポジティブな影響を与えることができるため、職場においては非常に重要なスキルの1つです。
以上のような理由から、職場でのコミュニケーション・フィードバックは重要な要素の1つであると言えます。
ビジネスマナー
職場の教養として大事なことはビジネスマナーです。
どんなに優秀で仕事ができても生きた職場で働くことは人との関わりが重要なのです。
結局はビジネスマナーが重要となります。
黙って仕事だけできれば必要ありませんが、どんな仕事もそれは無理だから人としてのマナー、挨拶、報告、連絡、相談、それができるだけで半分以上仕事は順調に進んでいきます。
「彼はビジネスマナーが身についている」
どんなスキルを持って、仕事のスピードが早くても誰かに伝わらなければ仕事ができるとは言えません。
例えばコネがあって、特別扱いを受けても一緒に仕事をする仲間とうまくやらなければ出世することも難しくなるのです。
どんなに立派な資格を持っていても大学を出ていても一人孤立する事は仕事をする上ではマイナスでしかありません。
おしゃべりになる必要はありませんが、他人を気遣うこと、一つ先の仕事を考えながら動くことができればビジネスマナーはなりたつと考えます。
ビジネスマナーは一番最初に学びますが、最後まで結局は役に立つものです。
挨拶は基本で気持ちよく仕事ができる重要なものです。
最初の挨拶、内容の伝え方、社員への取り次ぎ方など、相手に失礼のないように話す上での敬語の使い方がややこしく感じます。
来客対応では、相手を敬う話し方や接し方が大切なため、相手に不快な思いをさせないように正しい対応の仕方を学ぶことが必要です。
メールの返信であっても、書き言葉と話し言葉では敬語の使い方が違うため、間違えて使ってしまうと恥をかくことになるうえ、
メールなので相手に届いてしまうとこちらからは消去できないためしっかり確認することが必要です。
敬語に関しては、丁寧に使おうとして余計に変な敬語になってしまうパターンもあるため、
自分が使っている敬語が本当に正しいものなかを自分で調べて、実際に使って慣れる必要かあります。
間違えていても、他の方が教えてくれることも多くないため、自分で気付く必要があることも悩ましいところです。
変な敬語をつかっていたり、話し方が雑だと、この人は大丈夫か?この会社は信頼できるのか?
と信頼問題にも関わってくるため、十分に知識を持っておくことが重要かと思います。
自分の話方や行動を客観的に確認して、間違いがないかを確かめ、知識を更新していくことが大切です。
https://twitter.com/c_norm21/status/1615909858460721155?s=20
リーダーシップ
職場の教養として自分の部署として配置されるリーダーのリーダーシップが一番重要です。
その理由として、従業員の好みにより作業を選択した実態があった場合、より時間のかかる作業が後回しになってしまったり
スキルや適性に合っていない従業員が作業に携わることにより、相当時間がかかってしまったりや作業ミスが多発したりしてしまうことがあります。
取引先のニーズである「早さと正確性」に応えることはできません。
「彼がリーダーなら安心だ」
そのような実態にならないよう、リーダーシップを発揮することが重要になります。
効果的なマネジメントとは、
「最優先事項」を優先することである。リーダーシップの仕事は
優先すべきことは何かを決めることであり、
マネジメントは、その大切にすべきことを
日々の生活の中で優先して行えるようにすることだ。自分を律して実行することがマネジメントである。
— 転職で収入2倍自分らしい人生@ごん (@gonchihua1) February 23, 2023
例えば、予め作業準備の段階で、作業の難易度(かかる時間やスキルの段階)を計算、従業員のレベルにあった作業割り当てを実施。
従業員自身が作業自体を選り好みにより選択できないように注意することを必ず実行、毎日継続する習慣が必要であると考えています。
時に従業員からの反発もあるとは思いますが、納得させることのできる考え方や保有スキルの向上について日々意識を持って過ごしていくことが、
担当リーダーには大切で、リーダーシップの遂行に欠かせないものであることも留意する必要です。
リーダーシップは、職場において非常に重要な役割を果たすスキルです。リーダーシップが重要な理由は以下の通りです。
まず、リーダーシップはチームの方向性を明確にする役割を持ちます。リーダーはチームメンバーに方向性を示し、目標達成のために必要なタスクを割り当てます。
明確な方向性があると、チームメンバーは自信を持って業務に取り組むことができ、生産性が向上します。
次に、リーダーシップはチームメンバーを鼓舞し、モチベーションを高める役割を持ちます。
リーダーは、メンバーの成長や達成感を促し、モチベーションを向上させます。
チームメンバーがやりがいを感じ、自分たちの業務に情熱を傾けることができるため、生産性やクオリティが向上します。
また、リーダーシップはコミュニケーション能力を含めた社交性が求められるスキルでもあります。
リーダーは、チームメンバーとの円滑なコミュニケーションを図り、問題や課題に対して適切な解決策を提示する必要があります。
リーダーが社交性に優れていることで、メンバーとの信頼関係が築かれ、職場のコミュニケーションがスムーズに進むようになります。
最後に、リーダーシップは企業や組織の発展に重要な役割を果たします。
リーダーがチームを率い、目標を達成することで、企業や組織の業績が向上します。
また、リーダーはチームメンバーの育成にも注力し、将来的には組織全体の発展に貢献することができます。
以上のように、リーダーシップは職場において非常に重要なスキルです。
リーダーシップがあることで、チームメンバーのモチベーションが向上し、生産性やクオリティが向上するとともに、企業や組織の発展にも大きく貢献することができます。
問題解決能力
職場の教養として重要だなと思ったのは問題解決能力です
なぜなら他のものは大惨事にはならないけど問題解決能力に関しては大惨事になるからです。
まず、どんな状況でもいち早く問題を察知することが大事だと考えます。
この問題解決能力とは察知能力の高さともいえると思います。
「仕事の問題をどう解決するか」
そして問題が起きた時にそれを解決する能力、事後処理能力とこなしていけるようになると対お客様はもちろんスタッフ同士に対しても円滑に進むと考えます。
https://twitter.com/mino_John15/status/1626035155042447360?s=20
また様々な状況の中で予期せぬ出来事がある場合があります。
このような場合やレアなケースに対しても対応できるようになります。
すると新たな責任者としてキャリアアップもしやすく新しい仕事も生まれやすくなると思います。
ただこの問題解決能力は教養の一つとして落とし込むには非常に難しいとも思っています。
先ほども述べたように予期せぬ出来事もあり、それを教えてくには経験を積む他ないからです。
であるからこれを学べている人はあまりいないと思います。
例えば決まったルールはあって取引先に応じてど臨機応変に対応しないといけませんでした。
仕事、もしくはプライベートでも問題はつきものだと思います。
その時々で解決する、願わくば正解にたどり着ける能力は必要だと思います。
自身の仕事は営業ですので、お客様からの要望にどう応えるか。
もちろん自社に損害を与えない方法を模索しつつ顧客の要望に応える必要があります。
その時には職場の人達と話し合い、取引先の方にも、配達をされる方にも、自分たちにも分かりやすくするにはどうすればいいかを話し合います。
上司だけが話し合って解決するのではなく、パートの方たちにも意見を聞いたりしていました。
そうすることによって一人一人の目線が共有されて、考え方が増えいき、そこからより効率のいいものを探し出していました。
1人で問題解決するよりも、一人一人がその問題に向き合って解決していくことをしていけば、より仕事がしやすくなると思います。
仕事内容や環境でどんなスキルがいるのかは分かれてくるとは思いますが、私が働いてきた中で共通して思ったことが
問題解決能力を持っていれば、自分にも周りの人達にも仕事がやりやすくなります。
自分が提案した問題解決に繋がる意見が通った時は、より一層仕事に取り組むやる気が出てきます。
言われるがままに仕事をするのではなく、こうすれば良くなるのではと少しでも思えた時点で問題解決能力がついてくるでしょう
また、例えばSEのお仕事でも、どのコードが間違っているのか瞬時に把握し解決する必要もあると思います。
問題解決能力=時間を短縮する能力でもあると思い、長時間悩んで解決することは誰でもできますが、この能力を高めることにより、
顧客、そして自身の浪費する時間を短縮することにより、様々な面でスムーズに動けることにつながります
まとめると、問題解決能力が一番重要だと考えていてこの能力が長けていれば全て円滑に進んでいく。
だが落とし込むのは難しいので経験を積んでいくしかありません
技術的スキル
常に他の職人がしている作業を注視し、新しい技術を目から情報を得ることが一番大切です。
技術職はとくに常に作業の効率化や、自身の作業負担の軽減を考え作業をします。
少しでも早く作業を終わらせることによって次工程に移ることができ、工程も短縮することができるからです。
そのに何のメリットがあるかといううと、早く終わらせることにより、経費の削減も含め、人件費も削減することができます。
「技術スキルが向上することで生産性が上がった」
また何より、お客様に早く引き渡すことができるため、お客様も自身の準備が早くできるため、大変喜ばれてます。
ではどのようにして、技術を向上させ、時間短縮や人力の削減につなげるのか。
その答えは仕事の技術に対する観察力だと思います。
自分とは関係ないかもしれませんが、他人の作業の中に自身の作業効率向上のためのヒントが多く隠されていることはたくさんあります。
しかしそれに気づくには、本人が日ごろから他の人の作業をただ呆然と見ているのではなく
なんでこの人はこんなに作業が早いのか、こんなに上手に仕上げることができるのかといった視点で注視している必要があります。
つまり、常に向上心を持って日ごろから作業に努めることがとても大切なのです。
さすがにここで昇進は一旦打ち止め(技術スキルが足りない)だけどびびったー。ほんと、正義感も責任感も大事だけど、自分の身体も大事にしてね…(´;ω;`)
— もふ (@mofmofmof) July 10, 2011
まとめ
まとめると
- コミュニケーション能力
- ビジネスマナー
- リーダーシップ
- 問題解決能力
- 技術的スキル
です
会社で出世するためには職場の教養は絶対に身につけるべきです。
若くして頭角を現す人は普段の仕事から以上の点を意識して仕事をしています。
教養を身につけ仕事を円滑に動かし他の同僚から一目おかれ、上司に引き立てらるようにしましょう
