こんばんは しおたんです(@gin7000)
私の推しのTO(トップヲタ)が
職場の人間にヲタ活を話しても理解されない・・・
と悩んでいました
結論からいうと
- 職場の同僚にヲタバレすると辛くなる
- 職場の人間にヲタク趣味の理解を求めない
- ヲタ活は隠密に行うべき
です
職場でのヲタバレ対策はとして
- 自分から本当の趣味を話さない
- ダミーの趣味を作っておく
- 界隈での特殊用語は使わない
- SNSやLINEに気をつける
です
詳しくみてみましょう
職場の人間にヲタバレをしないように心がける
職場の人間にヲタクである事をなぜ話してはまずいのでしょうか?
それは仕事と趣味では自分の人格を別にした方が都合が良いからです
職場の同僚にヲタバレすると辛くなる
職場の同僚にヲタバレすると辛くなります
職場の先輩に重度のアニオタがいるのですが普段から
自分の趣味を匂わせているためにオタクなのがバレてしまいした
女性社員からコミケ王子とかあだ名をつけられて
陰口を言われているんですよね
仕事中に同僚から冷やかされているのを見ると悲しい気分になります
毎回お盆と年末にコミケにいくために無理に有給を取ろうとして
職場でひと悶着があるのも恒例行事です
私用で休むのに全てオタ活だろうと思われてしまいます
オタバレすると何かと不都合なんですよね
職場でオタクだとバレると冷やかされたり辛くなります
結局はなぜオタバレしたかと言うと自分からオタクである事を
喋ってしまったからなんですよね
噂の源流を探ったら自分だったんです
職場の人間にヲタク趣味の理解を求めない
仕事仲間とは一日のうちで家族よりも
長い時間を付き合うことになりますよね
その結果、仕事内容の会話以外にも
雑談という形で会話をする機会が増えてきます
そうするとつい同僚に気を許してしまい
普段の自分の私生活を話してしまいます
いわゆる自己開示とかいうやつです
相手に心を許すとつい自分の趣味について熱弁してしまう
その気持ちはわかります
自分のグループのTOも同じ気持ちだったんでしょう
しかし、その趣味について理解を求める事はそもそも間違いなんです
職場にヲタク趣味の理解を求めてはいけません
人間の趣向はメジャーな趣味からマイナーな趣味まで色々あります
万人受けする趣味なら社交辞令がてら会話のネタにできますが
自分のような地下ヲタの場合は理解はされないでしょうね
これは仕方が無い事なんです
それは
自分の気持ちを素直に伝えても相手はその気持ちに答える義務なないからです
相手に理解されないだろうなと感じたら
最初からヲタクであることは話してはいけません
ヲタ活動は隠密に行うべき
ヲタクである事を職場でカミングアウトしても利点は何一つありません
人は環境により様々な仮面をつけて生きています
鬼軍曹な上司も家庭では恐妻家だったり
その時の環境により自分の姿は違うもんです
昼間は昼行燈な役人も夜間は暗殺を請け負う仕事人になったりします
職場では真面目な仮面をかぶりましょう
その方がヲタ活動するのは楽になるからです
ヲタクの多くは承認欲求が強い傾向があるので
人から認めてもらう事に執着してしまいがちです
しかしそれを職場の同僚に求める事は間違いです
自分の真の姿は職場で見せる必要はないのです
職場でのヲタバレ対策は何に気をつけるべきか?
職場でヲタバレしないためには何に気をつけるべきでしょうか?
- 自分から本当の趣味を話さない
- ダミーの趣味を作っておく
- 界隈での特殊用語は使わない
- SNSやLINEに気をつける
です
自分から本当の趣味を話さない
職場の同僚にヲタ活に理解を求める事は不可能です
それが解っているのだから最初から自分の本当の趣味を話してはいけません
つい職場でアニメ、アイドルなど自分が深い知見がある話題が出た時に
同僚に詳しく解説したくなったりしますよね
そこが間違いなんですよ
タチの悪い人間は相手の腹の内を探るために
相手が興味がありそうな事に水を向けたりします
これが罠なんですよ
相手が振った話題に食いつき自分の趣味を得意満面で話してしまう
それは絶対にさけるべきです
同僚が自分の得意分野(アニメ、アイドル)の話題を振ってきても
まったく興味が無い振りをして押し黙るのです
雄弁は銀、沈黙は金ですよ
ダミーの趣味を作っておく
休みの日は何してるの?
職場で同僚がよく交わす質問ですよね
これは意味のある内容の会話ではありません
別に同僚に興味はないが話のネタとして話題を振っているだけです
自分をよく知ってもらいたいという
願望が強いヲタクはついこの捲きエサに食いついてしまいます
また、話すネタがないために自分の本当の趣味を話してしまいたくなります
それを防止するためにワザとダミーの趣味を一つ持っておきます
休日の行動の話題になった時にダミーの趣味で場を持たせるためです
自分の場合は読書と家庭菜園がダミー趣味ですね
もちろん読書も家庭菜園もそれなりに実行しているので
ダミー趣味の話をするのに苦労はしません
質問した同僚も表面上の趣味の話をしてくれた事で
一定の満足感を得られるはずです
それがダミーだと知らずに・・・
界隈での特殊用語は使わない
どの業界のヲタクもその界隈でしか通用しない用語があります
自分も同僚と社用車で客先に向かう途中にアニソンの
君が知らない物語が流れた時、つい園長mixを口ずさんでしまいました
無意識なんでしょうね
退職した人を他界したとか言ってみたり
言動には気をつけなくてはいけません
普通の一般人には気づかれづらいですが
世の中には元ヲタな同僚なども生息してたりします
そんな輩は独自の嗅覚であなたがヲタクであることを
見抜くことでしょう
普段の仕事中は特殊用語がでないように意識する事が大切です
SNSやLINEに気をつける
自分のヲタ活はSNSを通じて行う事が多いんです
職場の同僚などにLINEやTwitterのアドレスを知られた時に
アイコンを偽装しておく必要があります
Twitterはヲタク用のアカウントを別に用意しておけばいいのですが
LINEの場合は独自のアイコンからヲタバレに繋がる可能性があります
アイコン以外でもスマホからGoogle検索をする時に
Googleは検索履歴を表示したりします
それを横からのぞき見されてヲタバレする可能性があります
自分のヲタクな話題をスマホからGoogle検索するときは
シークレットモードを使うなど極力ヲタク臭を消します
完全犯罪はいかなる小さな証拠も残してはいけません
SNS、スマホからヲタバレしないように細心の注意をします
まとめ
まとめると
- 職場の同僚にヲタバレすると辛くなる
- 職場の人間にヲタク趣味の理解を求めない
- ヲタ活は隠密に行うべき
です
職場でのヲタバレ対策はとして
- 自分から本当の趣味を話さない
- ダミーの趣味を作っておく
- 界隈での特殊用語は使わない
- SNSやLINEに気をつける
です
職場の人間に自分の趣味を理解してもらう事は考えてはいけません
職場と私生活では別の人格を作ることが
今後のヲタ活をスムーズにする秘訣です
あとはいかにして自分のヲタク偽装するかです