終身雇用崩壊後に生きのびるための3つの技術

こんばんは 銀次郎(@gin7000)です

経団連会長様・トヨタ社長様、終身雇用はもう継続できないそうですね

ずいぶん都合のいい話ですね

若い時期は低賃金でこき使い

賃金のカーブが上昇してきたら

ハイサヨウナラ・・・

そんな都合のいい話があんの?

たぶん多くの人は怒りのような感覚に陥っていませんか?

そんな気持ちでいる人に向けて

これから、どう生きていけばいいのか考えてみました

終身雇用崩壊で皆が怒る理由

日本の雇用形態は「終身雇用制」「年功賃金制」「企業別労働組合制」の三つから

成り立ってきました

終身雇用・・・・新卒で採用して一生面倒をみますよ

年功序列・・・若い時は安い給料だけどお金がかかる中高年になったら給料を上げますよ

企業別労働組合・・・自社の中に労働組合を作り労使協調路線で頑張ろね

こんな感じですかね

終身雇用という約束手形を出すことにより

若い時は安く使い年齢とともに賃金を上げる事を前提にした労働形態です

本来なら労働者の味方をしなくてはならないはずの

労働組合も会社に飼いならされ

一体どっちの味方かわからない状態です

自分も労働組合の執行役員をしていましたが

会合であつまると会社の方針を伝えられ

それに意を唱える人間には圧力がかかりました

そうやって組合の執行役員を経験したのち

会社に従順な人間が管理職として出世が約束されるのです

まあこの話は置いといて

今は辛いけど、この会社で一緒に頑張っていこうね

そう若いころ洗脳して、年を喰ったらサヨウナラ

何かとダブルと思ったら

男性が女性の若い時期(18歳~30歳)をイチャイチャと堪能して

35歳くらいのババアになったら婚活市場にリリースする・・・

マジでこれと似ていませんか?

オバサンになって婚活市場にリリースされても、女性に恨まれるか包丁で刺されます

美味しい時期だけ利用する、これと同じじゃないですか?

会社なんぞを信用してしまったために

自分の人生の後半部分が修羅になる

ほんとうに騙しうちですよ

会社が倒産寸前でもう雇えない・・・

という話なら解るのですが

終身雇用無理です、というトヨタ自動車は

1ドル=120円として

過去最高純利益2兆円を計上 240億ドル

ネパールのGDPと同じくらいの利益をあげていても

まだまだお金が欲しいんですね

終身雇用云々が問題じゃなくて

トヨタ社長

正社員の終身雇用は無理。給料の安い派遣社員ならいっぱい雇いたい

これでしょ

マジで鬼畜だと思いませんか?

日本が誇る優良企業のトヨタ自動車の社長がこんな話をしちゃいかんでしょ

影響力があるんだから・・・

日本人がドンドン貧乏になって、トヨタ車なんて買えませんよ

国の形はそこに住む人間の互助会だと自分は考えているのですが

これでは少子化になるのは当たり前

純粋な日本人はおそらく50年100年後には絶滅しているかもしれません

真面目に働けば家族を作り、家を建て、車で余暇を過ごす・・・

そんな事はもう夢物語なんでしょうか・・・

終身雇用崩壊後はどのうな仕事感になるのか?

日本の法律では終身雇用を義務付けるものはありません

会社が従業員を解雇するには妥当性のある要件でしか解雇できない

労働契約法があり企業が自分勝手に労働者を解雇すると

労働者から訴訟をおこされ負けるのが解っているので

それがある意味、今まで抑止力になっていたのです

MEMO
労働契約法第16条

解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、

社会通念上相当であると認められない場合は、

その権利を濫用したものとして、無効とする。

そのため高度成長期から企業は従業員を

終身雇用する存在であると我々は錯覚してしまいました

これは悲劇な文化かもしれません

日本人のお人好しの性格につけこまれ、

まるであたかも余程の事がない限りクビにならない

終身雇用が当然であるとの認識が人々の心を支配したのです

企業も安易に従業員をクビにできないために

無理ゲーな転勤をさせてみたり

パソナルームなど非人道的な追い出し部屋を作って

従業員が自ら自己退職する道を作りだしました

そんな企業が簡単に労働者をクビにできない環境を嫌い

政治家にロビー活動を行い派遣法という悪法を作り出し

(ロビー活動とは企業などが献金により政策を有利に勧めてもらう裏工作)

労働者を簡単にクビにできる非正規労働者を作り出しました

新自由主義が政治経済に影響を与えてるのは間違いありません

資本主義万歳!新自由主義万歳!のアメリカのような労働環境に

これから移行していくことが予想できます

(新自由主義とは国は最低限の仕事しかせず民間に仕事を委ねる弱肉強食主義)

日本はアメリカの30年遅れで労働環境が整備されていともいわれています

そのためアメリカの仕事感を今から身につけておく必要があります

アメリカの働き方を考えると

キーワドはフェア・平等というキーワドです

人種のるつぼとも言われる国なので

差別をすることがタブーとされています

仕事は男女老若とわず

その人の能力により評価されていきます

仕事ができる人には優しい反面、できない人にはとことん厳しい

そんな社会です

終身雇用が無いので会社でお荷物社員が配置される

窓際、閑職という概念がなく

戦力にならないと即クビになるシビアな雇用状況です

また過去に会社に貢献した功労者であっても

現在において戦力にならないと会社からお払い箱になります

愛社精神なんて存在しないんでしょうね

会社も社員もドライ

自分に任された仕事以外はとことんやらない

そんな労使関係がドライな環境でどう生きていくには

自分の技術を磨き・自分のブランドを確立することです

終身雇用崩壊後に生きのびるための3つの技術


終身雇用崩壊後は生きのびるための3つの技術を構築して

「自分のブランド」を作ることが生き延びる道です

ゼネラリストからスペシャリストになり

仕事で自分の専門性を持ちます

自社内だけで通用する技術ではなく

他社でも通用する3つの技術習得を目指します

①仕事に高い価値は生み出せるか?

②その技術の希少性はあるか?

③その技術は真似できないものか?

そして会社内、取引先、お客様から

この仕事は〇〇さんにお願いしたい

という自分のブランド化を構築します

指名で仕事をいただけるように

①仕事に高い価値は生み出せるか?→〇〇さんなら販売実績が見込める

②その技術の希少性はあるか?→〇〇さんしか社内でできる人がいない

③その技術は真似できないものか?→〇〇さんのように同じ仕事ができない

具体的にイメージをすると美容院にて指名で仕事をもらう感じでしょうか

美容院、理容院では予約を取り付ける時に

〇〇さんをお願いしますと指名を入れるケースが多々あります

技術者により力量に差があるために

同じ料金でも指名により仕事の過多に違いがでてきます

美容院とはお客様と美容師の仕事の場所を提供しているだけで

実際には〇〇さんの仕事で成りたっています

いくら貧困時代いっても1000円カットでは実現できない

技術が希少性・真似できないものとして存在します

その美容室では〇〇さんが居なくては仕事が成立せず

仮に〇〇さんが独立をして新しい美容院を立ち上げたとしても

お客様は〇〇さんと共に去っていきます

このように自分の名前で仕事が舞い込むように実現することが

終身雇用崩壊後の未来をどう生きる手段になります

まとめ

経団連会長、トヨタ社長ともに自分たちの利益しか考えていない

連中には反吐がでますね

もう企業と労働者は疑似家族のような関係は過去の幻想でしかないのでしょう

本来なら労働組合などで労働者が団結して企業と交渉するべきだったのですが

非正規・正社員など立場の分断工作が行われ

団結できなくなり、また一部の労働貴族など

自分の保身に走った連中の失策により

今の状況に陥ってしまったのでしょうね

そんな嘆きつつも

まずは今の自分に何ができるのか?

そしてこれからの自分が何をしたいのか?

それを考える事から始めましょう

ツライ世の中になっていきますが

こらからも生きていくために頑張りましょう