朝礼が長すぎ問題が発生する理由とは

こんばんは 銀次郎(@gin7000)です

あなたの会社は朝礼はありますか?

ラジオ体操をして標語を読み偉いさんのスピーチを聞く

この中で一番意味がない事が

偉いさんのスピーチです。断言できます

たまに事故速報など意味のある事はありますが

いつものスピーチは無駄に長すぎると思いませんか?

いったいなぜあんなにスピーチが長すぎるのか

一緒に考えてみましょう

長すぎる朝礼のスピーチはクダラナイ

毎日毎日、よくあんなにクダラナイ事を永遠と話せるな

そう思った事はありませんか?

たまに人事異動があったとか、自分の工場で事故があった

など意味のある場合もありますよ

しかしおよそ9割は意味のないスピーチを永遠と喋っています

上司

明日の朝礼は何を話そうかな・・・?

事務所で仕事をしていた時に上司の近くで

聞き取った事があります

彼らは朝礼で話すことがとても重要な任務だと

勘違いしているのでしょう

朝礼の例文集など朝礼のスピーチをする参考書まで揃えていて

私がする朝礼で従業員の士気を上げて生産性を上げるべし

そう考えているんでしょうね

誰もまともに聞いていませんよ

お客が待っているのに朝早くから永遠と15分~以上も

一方的に話されたらある種の拷問です

人間は3分以上の会話は意識の外に出てしまう

という理論があります

よほど興味がある人物でない限り

自分の意識の中に入ってきません

そんな事も解っていないんでしょうね彼らは

ではなぜ朝礼のスピーチが長くなるのでしょうか?

朝礼のスピーチが長くなる理由

人間は話すことが大好きです

自分の話を聞いて貰えることは他者の承認欲求が満たされます

他者承認欲求とは自分が価値があると

周囲の人間に認めてもらえ賛美を送られることです

彼は素晴らしい、才能があるんだろう

そう思われることは人間にとって最大級の喜びです

朝礼のスピーチではこの承認欲求が簡単に満たされてしまうのです

会話の基本はキャッチボールとも言われています

相手の質問に対して明確な返答を反すことにより

会話が相互に繰り返され意思の疎通ができます

本来は会話というのは対等な立場で行われるべきですが

欲張りな人間だと自分の主張ばかりする輩が存在します

相手の意識を盗む泥棒ですかね

自分の主張ばかりする人間は普通は嫌われますが

人間の集団のなかには聞き上手という人種が存在します

欲張りな自己主張ばかりする人間でも親身になって

話を聞いて貰える、そんな聞き上手が人気があるのも頷けます

普通の生活だと黙って聞いてくれる聞き上手は少ないのですが

朝礼という舞台設定がそろうと多くの人間が

強制的に聞き上手になってしまいます

朝礼を行っている人が辞めない限り

永遠と朝礼のスピーチが続くのです

朝礼の含蓄などは相手の意識を変えることは少なく

自分がスピーチをすることに酔いしれて

話を続けることが楽しくて仕方がないのです

朝礼のスピーチが楽して仕方がない状態を調べるには

会話の冒頭に

えー最近の労働環境では・・・・

「えー」が入ってきます

「えー」というのはその一瞬の間に何を話そうか

思考をする瞬間の言葉です

頭からスラスラと流れるように話すことが決まっているわけでななく

もっと自分が話したいから何を話そうか思案にくれている状態なのです

会話の達人であるアナウンサーは会話の冒頭に

「えー」という言葉をつけるのは厳禁です

つまり「えー」という言葉を発しながらスピーチする輩は

朝礼を聞いている従業員のためではなく

自分が気持ちよくなるために朝礼のスピーチをしていのに過ぎません

我々は朝礼スピーチという自己満足の犠牲になっているのです

長すぎる朝礼スピーチは生産性を奪っている

長すぎる朝礼スピーチが確実に生産性を奪っています

まだラジオ体操は体を解すという意味では利点はありますが

朝からツマラナイオッサンの長話をなぜ突っ立たまま聞かなくてはならないのでしょうか?

朝礼の時間帯でさえも時間外労働が発生して

残業になりますので労働基準局に訴えれば

時間を束縛した対価として残業代を請求できるんですよ

でもそんな事する人はいませんよね

まさに朝礼というサービス残業を強いられているのです

ではそんな時はどうすれば良いのでしょうか?

普通の会話だったら用事がある振りをしたり

咳払いをしたりして会話を中断することができますが

朝礼という閉鎖空間ではそれは叶いません

学生時代みたいに夏の暑い時期にバタンと二、三人ぶっ倒れれば

朝礼が中断するかもしれませんが

それはそれで違う問題が発生しそうです

仕方がないので朝礼の間は意識を飛ばして

何か違う考え事でもして時間を潰すしかありません

バカな上司のスピーチを一字一句聞き及んでいては

精神が披露して病気になってしまいます

顔は上げておいても自分の意識まで束縛されないように

今日の昼食や週末の出来事など

自分の思案の時間として使うしかありません

ここで大事なことはバカな上司のスピーチの中で

要点となるポイントの単語だけ二、三個把握しておきます

後で朝礼を聞いていないだろと詰められても

いやいや聞いてましたよ 〇〇について理解できました

とその単語を言うだけで朝礼のスピーチ全部を聞いていなくても

なんとかなります

本当はできれば朝礼なんかは廃止して

重要な出来事がある時だけ従業員を集めて周知した方が

生産性は上がるんですけどね

まとめ

朝礼はスピーチをする人の自己満足で行われています

朝礼が生産性を奪っているのは明確ですが

それを辞めるという概念がないんでしょうね

従業員の士気を高める!

そんな勘違いをしつつも白けながら聞いているのが現実です

先日も長すぎる朝礼がありました

スピーチが途中から冒頭に「えー」がつき始めたのを

目撃して、ああこれは長いなと確信しました

その後15分も朝礼を続き大変な思いをしました