間違いだらけの派閥選び、派閥選びのタブーとは

こんにちは 銀次郎(@gin7000)です

あなたは会社で派閥に入っていますか?

派閥なんて関係ないよ

そう考えている人も多いかと思います

しかし人間が三人集まれば派閥ができる

といわれているように

知らず知らずのうちに派閥に巻き込まれているのです

では今回は派閥について一緒に考えてみましょう

派閥は人間のカテゴリ別け

派閥とはいつの間にか気が付いたら加入していた

そんな雰囲気のもと属することになります

会社では年代も性別も違う者同士が

学歴や出身地、配属部署などの共通事項を

心の拠り所としてグループを結成することが多いようです

君は〇〇大学卒か、じゃ俺の後輩だな

いやいやいきなり年が10歳以上も離れている

面識も無い人に自分の後輩として扱われるのは

ちょっと違和感がありませんか?

しかし人間は何かの共時性から友好関係を結びます

学閥が強い会社だと配属先も会社内の花形部署に回され

そこで同じ部署というカテゴリで派閥に組み込まれることになります

強い派閥はドラフト会議でもかけるように

エリートと呼ばれる人材を引き抜こうとします

そこで直属の上司部下という強力なライン構成を組むことになります

派閥主催の飲み会やゴルフコンペなど

派閥内の意識合わせの会に呼ばれるようになると

派閥の一員として認められます

派閥とは社員だけではない

派閥なんて会社内の社員だけの問題かと思われがちですが

会社に出入りする業者や派遣もどうように

どの派閥につくかという問題に直面します

社員の場合は派閥争いに負けてると

左遷させられリストラ候補にのりますが

仕事を直接受注する外注の場合

仕事を干されるという憂き目にあいます

目に見える形でスパッと契約を切られたりするので

どの派閥につくかは死活問題に発展します

そのため派閥の長が左遷されたり定年などになると

波が引くように業者さんが近寄らなくなります

私も派閥内の下っ端であるにも関わらず

請負業者の社長さんが会社内で行きかうと

あちらからご機嫌伺いのように近寄り

チヤホヤしてくれたことがありました

しかし、会社が合併したために組織の再構築が行われ

自分たちの御屋形様である部長がリストラされてしまうと

業者の社長は態度をガラリと変えて

おい、いつまでも調子こいてんじゃねえぞ

と態度を豹変しました

民度が低い職場だとよくある事です

派閥に属するメリットデメリット

派閥に属するメリットデメリットはなんでしょうか?

一つには会社という組織のなかで自分たちが生き残れる

よう助け合うことができることでしょう

互助会のように同じカテゴリに属することにより

他のカテゴリの人間よりも便宜を図ってもらったり

情報をいち早く手に入れて社内で有利に動くことです

もちろん出世するには上司の推薦が必要であり

同じ派閥ないの序列にしたがい順番に出世していくことになります

競輪でのライン構成と似ていますね

同じ出身、同期などで自分に縁が深い者を

助けるという考え方でしょう

ではデメリットはなんでしょか

いい事の反対の事がデメリットになります

自分の派閥が社内での主流派であるならいいのですが

派閥争いに負けたりすると 傍流派(反対勢力)になります

こうなると斜陽というか出世コースから外れることになります

いくら社内で好成績を収めても

派閥力学により辛酸を舐めることも多くなります

転勤、左遷、出向人事も多くなり

派閥は解体か形骸化されるかもしれません

かっては栄光を極めたタイタニック号のように沈んでしましまうかもしれません

派閥選びのタブーとは

 

自分の派閥が主流派で出世コースにのっているのならいいのですが

一度落ちぶれてしまうと悲惨な結果を招きます

多くの人間は自分の派閥が弱体化すると

我先に逃げ出して主流派かそれに近い派閥に移動しようとします

しかし、私はこれは大きな間違いだと認識しています

沈みゆく船から逃げ出して自分だけは助かろうと

考える気持ちはわかりますが

そういった行動は自分のためになりません

コウモリ野郎という言葉をご存知ですか

童話の話で動物と鳥が争っているときに

コウモリは動物には自分は動物の仲間だと主張して

鳥には自分は鳥の仲間だと主張します

双方にいい顔をした結果両方から迫害されて

自分の居場所を作ることができなくなります

若干違うような感じは受けますが

派閥を移動するということは、別派閥の末席に座るという

意味合いを持ちます

別派閥の一番下っ端の若造から顎で使われるということです

私の会社が経営難に陥り同業他社と合併したときに

自分がいた派閥から他の派閥に移動しようとした先輩がいました

私は

今までの配属先からの付き合いもあるし、一緒に頑張りましょうよ

と説得したのですが主流派でないと嫌だったのでしょうか

別派閥の長にすり寄っていきました

しかし結果からいうとその派閥に入る事はできなく

元から居た派閥にも戻れなくなってしまいました

社内で困っていても誰も助けてはくれずに

数年後、パチプロになるといって退職してしまいました

さらに数年後別派閥の人間と会話したときに

先輩が別派閥に入れなかったのは

困難に陥るとすぐ裏切る奴だと

別派閥の長が判断したからだそうです

関ケ原で東軍を裏切った小早川秀秋と同じです

関ケ原の戦いにて

小早川隊にあって裏切りを拒否したのが

松野主馬という人物、彼は裏切りは信義に欠く行為とし

戦線を離れます

敗戦軍であった西軍は冷遇されるのですが

信義を貫いた松野主馬は東軍に召し抱えられます

このように派閥を安易に変えようという行為は

勝ち馬に乗りたいという私情が入り込み

他人からみると浅ましい考えだと見抜かれてしまいます

まとめ

派閥とは人間関係のカテゴリ別けを意味します

学歴や配属先などの縁を通じて結成されます

一旦派閥に属することになったら安易に派閥の乗り換えは危険です

ある程度の運命共同体として機能するからです