職場に呪いをかける老害社員から身を守る方法とは

あなたの会社にもいませんか?

仕事もできないのに上から目線でマウンティングしてくる

老害社員?邪魔ですよね

実は老害社員はいるだけで会社の生産性を奪い

社内の空気がよどむ、呪いをかけています

なぜ老害社員が生まれるのか

また老害社員がいることによる問題点はなんでしょうか?

一緒に考えてみましょう

老害社員が生まれる背景

老害社員はあなたよりも年上ではありませんか?

多くの場合は、年下の新人をいたぶる年輩の社員が

老害認定されます

なぜ老害社員は年輩の人が多いのでしょうか?

日本社会は儒教の影響をうけていているために

年上を敬うという文化が形成されてきました

儒教とは中国を発祥とした孔子を始祖とする思想で

仁:人を思いやること

義:私欲に囚われないこと

礼:上下関係を守ること

智:勉学に励むこと

信:嘘を言わないこと

など殿様がいたころの封建制度などにしっくりとマッチしてしまい

国を統治する思想として権力者に採用されてきた歴史があります

日本でも同様に2000年近く、権力者に歯向かわないように

人々のDNAに刻まれるほど深く根付いた思想になりました

この儒教の思想のなかで、【礼:上下関係を守ること】に関しては

年上を敬うという文化がいまでも色濃く根付いています

学生時代に年が一歳しか違わないのに

先輩に理不尽な仕置きをされたことはありませんか?

これも多くの日本人に根付いて思想が成せるわざともいえます

年功序列を採用している企業ではそれなりのメリットもあり

年上を権力に近いポジションに置くのはいい部分もあります

たとえば自分よりも年下の兄ちゃんに顎で使われるとカチンときますが

これが年上の先輩だと仕方がないなと従う気分になることもあります

しかし老害社員の場合はこの

年上を敬うという文化にアグラをかき、のさばってしまいました

ただでさえ年上に物をいう文化ではないのに

その雰囲気を悪用して場の空気を老害社員は使うのです

老害社員がなぜ問題なのか?

ではなぜ老害社員が問題なのでしょうか?

一つには老害社員が存在するだけで職場の空気が悪くなるからです

別に加齢臭が漂い臭くなるというわけではありません

存在感という呪いによって職場に目では見えない結界を形成してします

よくある話に、上司がいつまでも帰らないために付き合い残業をしえてしまう

しかも、それがサービス残業になってしまい人生の無駄を感じる

このような経験はありませんか?

上司が

いつまでも残業稼ぎしてるな帰れ

そう発言すれば多くの人間は会社を後腐れなく退社できます

しかし、無言の圧力で

俺が仕事をしているんだから帰るなよ

そういう雰囲気を醸し出したりします

知ってますか?

多くの老害社員は家庭に居場所がなく

いつまでもズルズル会社に残りたいだけのケースが多々あります

私も自分の仕事を残業をして終わり

21時になったので退社しようとしたら

上司「おい、〇〇!具合でも悪いのか?」

そう退社する寸前に言われたことがあります

いやいやもう定時はとっくに過ぎて

帰るだけなんですが・・・

その上司よりも早く退社することは、その職場では禁忌事項だったようです

電通事件で過労死した人の本を読んでみると

やはりパワハラと長時間労働が人間を追い詰める要因のようです

老害社員は無言の圧力でサービス残業を強いること以外にも

パワハラで新人をイビルことが良くあります

多くの新人はその会社では自分よりも年上ばかりなので

必然的に年輩の人には強く意見を言えません

それをいいことに、老害社員は弄る(イジル)というカラカイで新人をいびります

弄る(イジル)という挑発行為はあれってイジメですよ

関西圏では美味しいポジションかもしれませんが

反抗できないのをいいことに、弄ることにより

自分の優位性を周囲に誇示しているだけです

逆に新人が老害社員を弄ったら老害社員はいい気分はしないでしょ

弄るという行為は新人をレーダー照射しているのと同じです

長時間労働、年下社員への挑発

こういう行為をすることにより職場の雰囲気はドンドン腐っていきます

老害社員対策

ではそんな老害社員をどうすれば成敗できるのでしょうか?

一番の近道は人事異動によりその職場から出て行ってもらうことです

人事異動により他の職場にいくことにより

その職場の雰囲気は劇的に変わります

人の影響力というものは、目では見えませんが

確実に人間に影響を与えます

その空気を換えるには、空気を入れ替えるしかありません

もしそれができない場合は、Take away work を行います

つまりその老害社員から少しずつ仕事を奪っていく方法です

老害社員の優位性は役職、地位、年齢のほかに

仕事を抱え込んでいるケースが多々あります

大事な仕事をしているから重宝されるという

図式を壊して、少しづつその老害社員がいなくても

会社は回るという雰囲気を経営層にアピールしていきます

今の時代、同じ仕事をするなら給料の安い人材を使います

老害社員は生産性も低く給料が高いという点が

経営層にわかってしまうとリストラの候補に上がります

私も何人もリストラ対象になった人を見てきましたが

多くは 仕事<給料 という図式が当てはまります

それくらい今の時代はシビアな労働環境なのです

まとめ

日本では儒教の影響もあり多くの老害社員が存在します

老害社員は目では見えない圧力やパワハラで新人をイビリます

そんな人間がいることで会社の生産性は下がり

職場の雰囲気はドンドン悪くなります

本当はハッキリ辞めて貰いたいくらいですが

彼らも生活があることでしょう

マメに人事異動をすることで老害社員は大人しくなります

新しい職場ではいくら年輩でも一兵卒から始めなくはなりませんから

そうすることにより、職場の雰囲気は改善され、

老害社員も考える機会が生まれます