仕事に裁量がないストレスを軽くする心の持ち方

今している仕事に裁量はありますか?

自分で仕事の量を調整できる

自分で仕事時間を調整できる

自分で顧客管理ができる

そんな人はなかなかいませんよね

多くの人は自分の裁量で仕事を進める事も決断することすらできません

私もかっては仕事に裁量がなく、やりがいが持てませんでした

上司である部課長の自己満足のための資料を作るのに果たして意味はあるのか?

改善案、実情を述べようとしても却下されるのは確実なのに

裁量がなく仕事にやりがいはもてませんでした

そんな風に仕事に裁量がない場合はどのようにすればよいのでしょうか

結論からいうと「仕事は仕事と割り切ること」が一番大切なのかもしれません

仕事に裁量がなく全然仕事がすすまない

仕事を進めていくとある最終段階において上司の判断をうけなくてはならなくなります

この傾向は大企業で、あればあるほど顕著にあらわれます

ちょっとした決裁や取り決めさえも上司にお伺いをたてなくてはならなくなり

場合によっては上司にお伺いを立てるために書類を作成して

判断を仰ぎます

マル秘とか書いてある資料に担当、主任、課長、部長などハンコを押す欄を見たことはありませんか?

そのすべての欄にハンコを押され無い限り、その資料に記載してある事項は発動できません

社内でスタンプラリーを開催しているのと同じ

主任→課長とハンコを貰えても部長がへそを曲げて

コンプリート不可になることも・・・

印鑑を押した時点で上司の責任になります

そのため日本の会社では根回しという事前作業が必要になります

馬鹿らしいですね

上司の手が回らないために、部下である人間が現場で作業しているのに

最後の詰めが決まらなくては、チャンスを逃してしまいますよね

結局なにもできない状態で上司、先輩のためにお膳だていている下っ端です

本当は自分が一番、現場や現状を理解しているのに

その説明のためだけに深夜まで資料を作成することを考えると

反吐がでてきそうです

上司、先輩などは丸投げで指示だけ飛ばしているくせに

進捗や方法に干渉してくると迷惑としか思えません

干渉するくせにいざとなったら逃げる上司多すぎ

仕事に裁量がないと、どんなに優秀な人材でも仕事は完結しません

仕事に裁量を与えないのは責任回避のため

仕事に裁量を与えないのは、日本企業特有の責任回避主義によるとことが大きいです

下っ端のソルジャーが勝手に仕事を進めて玉砕すると

その事後処理を上役が追わなくてはならないからです

「部下が勝手に仕事をして失敗し責任を取るのが嫌だよ~」

との心の声がどんどん大きくなり

何事も上司の決裁を仰がないと、何もできないマシーンを作り上げるのです

日本の会社は減点主義のため失敗を極端に恐れます

日本の企業はクレームとか第三者の声に神経質すぎるんですよね

良くいえば繊細できめ細やかなサービスを実現しているかもしれませんが

そんな神経質体質では企業の大きなイノベーションは起きないでしょう

また仕事内容に裁量がないのと同じく仕事時間にも裁量がないために

長時間労働への道を突き進むことになります

マクドナルドの名ばかり管理職訴訟でもわかるように

本来なら管理職であるはずの人間でさえも

自分の労働時間すら決めることができないのが実情です

こんな風に仕事に裁量がない状態でいったい、どうすればいいんでしょうかね

仕事は仕事と割り切る

仕事をする内容、時間とも何から何まで自分で決める事ができない仕事に意味があるのか疑問です

老害上司が「最近の若い奴は自主性がない 言われたことしか仕事をしない」

そんな世迷い事を呟いていますが

仕事にたいして裁量がない、イエスマンを望んでいるのは

あなた方ではありませんか?

そう問いただしたい気分です

仕事に対して裁量がない事に悩んでいする貴方は

もしかして、仕事にやる気をもつ純粋な人ではありませんか?

本当はもっと、違う方法を上司が受け入れてくれれば

もっと効率的、合理的に物事が進められる

そう考えてはいませんか?

その考えはとても貴重で、かけがえのない思想です

もし企業の幹部に立つことができれば、多くの人間を導く

リーダーになれることでしょう

しかし、残念ながら現実社会の企業は全く違います

何をするにも決裁、根回し、たらい回しのオンパレードです

ゴール前でパス回しを繰り返すFWみたいなもんです

そんなクソ企業のシステムに苛立ちと不安があなたを襲っていることでしょう

そんなクソシステムに貴方の気持ちが傷つくことはありません

仕事に裁量がなく悩んでいる人はひとつ気持ちを切り替えて

「仕事は仕事と割り切る」ことと「何でもかんでも上司に責任を投げる」

ことを目指しましょう

仕事に裁量が無いということは、逆に考えると責任をとらなくてもよい事と言うことです

失敗しそうな案件やヤバそうな雰囲気の顧客など

メンドクサイなと思ったら素早く上司に投げつけましょう

その際に上司が逃げないように、問題の本質をわざと隠して

上司が地雷を踏むように仕向けます

また口約束などを防止するためにも小型のボイスレコーダを常に仕込み

上司が地雷を踏む言質を確保します

あとは地雷がさく裂するのを、高みの見物と洒落込みましょう

仕事に裁量を与えないという事は逆に考えると

守られている部分もあるということです

まとめ

日本の企業は社員に裁量をあたえないので

仕事は仕事と割り切ること

仕事に裁量がないといことは責任の最終地点にもならない

裁量が無いのならヤバそうな案件は素早く上司に投げてしまう

仕事に裁量がないことに傷ついてはいけません